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オススメのBluetoothモバイルキーボード5選

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最近のスマートフォンやタブレット端末は高スペックになり、一般のパソコンに負けない(それ以上?)性能になってきた。

複雑な画像処理や動画編集は限界があるが、ことテキスト入力においては、パソコンよりスマートフォンやタブレット端末の方が手軽だ。
特に外出先では、重いパソコンを持ち運ぶより、いつも手元にあるスマートフォンやバッグに入れても邪魔にならないタブレット端末を活用しない手はない。

ソフトウェアキーボードも入力しやすくなってきたが、やはり長文を作成するにはハードウェアキーボードにかなわない。
バッグやポケットに、Bluetoothモバイルキーボードを潜ませておけば、役に立つこともあるはずだ。

Bookey Pocket

  • 入力時サイズ:約253×78×11mm
  • 携帯時サイズ:約130×78×18.5mm
  • 重さ:約134g
  • キーピッチ:約15mm
  • キー配列:英語配列
  • 接続:Bluetooth 3.0
  • 連続作動時間:約60時間
  • 連続待受時間:約1200時間

高城剛氏が著書「LIFE PACKING2.1―未来を生きるためのモノと知恵―」の中で紹介されていたiLEPO Flyshark2

sankou高城剛氏も愛用! モバイルキーボード「iLEPO Flyshark2」を入手

その日本国内版がBookey Pocketだ。

超小型ゆえにキーボード配置にはクセがあるが、ジーンズのポケットにも入るので、持ち運びに困ることはない。

Newiy Start 折りたたみ式 Bluetooth ワイヤレス キーボード

  • 入力時サイズ:約294×85×7mm
  • 携帯時サイズ:約146×85×14mm
  • 重さ:約185g
  • キーピッチ:約15mm
  • キー配列:英語配列
  • 接続:Bluetooth ?
  • 連続作動時間:?
  • 連続待受時間:218日

Bookey Pocketよりキーが1列多くなっているので、一般のキーボードに近い感覚で使いやすい。
その分、多少大きく、重くなっているが、これでも充分ジーンズのポケットに入るはずだ。

そして何よりの特徴が、BluetoothだけでなくUSBケーブルで有線接続もできること。
バッテリーが切れた時、Bluetoothの接続状況が悪い時も、有線接続で使うことができる。

リュウド RBK-3200BTi

  • 入力時サイズ:約285×98.5×14.5mm(スタンド部除く)
  • 携帯時サイズ:約145×98.5×19.5mm
  • 重さ:約190g(電池別)
  • キーピッチ:約18mm
  • キー配列:英語配列
  • 接続:Bluetooth 3.0
  • 動作持続時間:約6ヶ月(1日1時間程度の使用)

このキーボードの特徴は、単4電池2本で作動すること。
最近のほとんどのガジェットがバッテリー駆動になっている中、コンビニなどどこでも手に入れやすい電池式は貴重だ。

さらに4台までのマルチペアリング機能を搭載しているので、ペアリングのたびに設定し直す必要がない。

キーピッチも18mmと、モバイルキーボードとしては充分余裕があるので、打ち間違いなどは少ないはずだ。
端末用のスタンドが内蔵されていることもポイントが高い。

モバイルキーボードには珍しく、同等の機能で日本語(JIS)配列のタイプもある。

iClever IC-BK05


  • 入力時サイズ:約291×117×82.5mm
  • 携帯時サイズ:約166×120×14.8mm
  • 重さ:約280g
  • キーピッチ:約15mm
  • キー配列:英語配列
  • 接続:Bluetooth 3.0
  • 連続作動時間:約300時間(バックライトなし)
  • 連続待受時間:約90日
  • 3つ折りタイプのモバイルキーボード。

    このキーボードの特徴は、バックライト付きであること。
    夜間飛行中などの暗い機内でも、まわりに気を使いながらスポットライトを点けることなく使用可能だ。

    これもBluetoothとUSBケーブルの、デュアル接続タイプ。

    先の2機種より大型になってしまうが、ぎりぎりポケットサイズといって良いだろう。

    Microsoft Universal Foldable Keyboard

    • 入力時サイズ:約295×125×53mm
    • 携帯時サイズ:約146×125×10.5mm
    • 重さ:約180g
    • キーピッチ:約16mm
    • キー配列:日本語配列
    • 接続:Bluetooth 4.0
    • 動作持続時間:約90日

    天下のMicrosoft製キーボード。
    他の製品に比べて大型ではあるが、その分しっかりとした入力感を得られる。

    マルチOSに対応しているうえ2台までの端末をペアリング・切り替えできるので、iOSやAndroid、Windowsなど複数の端末を使用している人にもオススメだ。

    防滴性能もあるので、カフェなど飲食店での使用も安心だ。

    スペックはまったく同じで、英語配列キーモデルもある。

    まとめ

    僕はBookey PocketMicrosoft Universal Foldable Keyboardを使い分けている。

    Bookey Pocketはとにかく小さいので、手ぶらの時でもジャケットのポケットに入れておくと、スキマ時間にiPhoneでブログの下書きなども快適に行える。

    Microsoft Universal Foldable Keyboardは、ふだん使っているグレゴリーの中でiPad mini 2といつも一緒だ。

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    ポケットには少し大きいけど、薄くて軽いのでバッグの中では邪魔にならない。
    ほぼフルキーボードと同じサイズだから、文字入力の快適性はBookey Pocketを上回る。

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    ☆ ☆ ☆

    それにしても、なぜ各社、自社の製品に名前(愛称?)を付けてあげないんだろうな…
    今回紹介した製品の中で、まともな名前がついているのはBookey Pocketだけだ。
    名前があるだけで、メーカーの製品に対する思い入れが伝わってくるので、ユーザーも購入すやすいと思うんだけど…