時代はサイバー! サイバーパンクファッション考察

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サイバーパンクはファッショナブルでなくてはならない。
ただのヲタクやギークではないのだ。
サイバーパンク作品の登場人物を参考に、サイバーなファッションを考察したい。

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アオイ -攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX-

笑い男事件の首謀者で、超特A級ハッカー。
あの独特の「笑い男マーク」を見たことがある方も多いだろう。
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アオイは終始、ネイビーブルーのN3B風ジャケットを着ている。
ジッパーを上まで閉め、頭には黒いハットを目深に被り、その表情を隠している。
パンツは太めの白いスラックス…

う~ん、惜しい。

ネイビーブルーのN3B風ジャケットはとってもサイバーで良いんだけど、他が良くない。
ジャケットにはフードがあるんだからハットはいらない、フードを被れば良い。
パンツも黒い細身がイイな。

やっぱ、サイバーパンクは基本暗色でないとね…

そういえば以前、“N3B JACKET TYPE The Laughing Man” が販売されていた。
現物を手にする機会はなかったんだけど、造りは本格的なものだったらしい。
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タイトなシルエットが細身のパンツとバランスがとれている。
これがベストコーディネートだ。
残念ながら、このジャケットは完売状態だ…

ナイン&ツエルブ -残響のテロル-

2014年夏季アニメの僕のイチオシ。
自分たちの人生を不幸に陥れた国家的組織に、戦いを挑むナインとツエルブ。

頭脳明晰で冷静沈着なナインは、黒いセルフレームがトレードマークで服装もモノトーン系が中心。
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グレーのUネックと黒いVネックのTシャツの重ね着が巧み。
タイトでいながらピタピタにはならない適度なルーズ感と、上下のTシャツの丈のバランスもベスト。
黒いキャップに、左腕の時計とバングルの重ね方も隙がない。

一方ツエルブはかわいい系のファッションだ。
モード系のナインに比べ、ツエルブはややルーズなストリート系で、色使いも赤や黄色などの暖色系が多い。
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赤いルーズネックと薄いグレーのVネックのTシャツの重ね着も、ややオーバーサイズで丈も長め。
パンツもハンパ丈で、ベビーフェイスなツエルブによく似合っている。

残響のテロル_141220g
ホントこの二人、オシャレだね。
サイバーパンクに興味ない人でも参考になると思うよ。

ボビイ・ニューマーク -カウント・ゼロ-

サイバーパンク界の巨星、ウィリアム・ギブスンの初期スプロール3部作の2作目「カウント・ゼロ」の主人公の一人だ。

カウント・ゼロことボビイがハッキングに失敗し、追跡者から逃げる時に着る服、

ボビイは二百十新円を、歯先交換式ねじまわしのプラスチック製の中空柄に隠しもってる。ねじまわしと与信素子をジーンズにしっかりと収めると、いちばん古くて重いブーツを履き、それからベッドの下の洗濯していない衣類をかき回す。出てきた黒いキャンバス地の上衣には、少なくとも一ダースものポケットがついていて、そのうちひとつなどは、腰のうしろの大きな袋状だから、一体化したラックサックのようなものだ。オレンジの柄の日本製重力ナイフが枕の下にあり、これは上衣の左袖、手首近くのポケットに入る。

上衣(ジャケット)は、素材はキャンバス地ではないし一ダースのポケットもなく袖にポケットもないけど、腰部分に大きなポケットがあるというところで、マウンテンパーカーにイメージは近いんじゃないかな。

また、逃亡に失敗し大怪我を負ったボビイが、復活した時に着る服、

ボビイは、自分で選んだ黒のTシャツの胸の電脳空間を描いた四角いホロデカルを見下ろした。マトリックスの中でパンチして高速前進しているような仕上がりになっていて、デカルの縁近くでは格子線がぼやけている。
(中略)
ピッタリとした黒のジーンズや、踵のところに宇宙服風のアコーディオンひだをとった重い革ブーツや、ピラミッド型のクローム鋲を二列に打った黒革のギャリスン・ベルトを眺めまわした。

カッコイイ!
これぞサイバーパンクだ。

まとめ

やっぱ、サイバーパンクはカッコよくないとね!


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