iPad Proはビジネスツールというより、むしろエンターテーメントギアじゃないか!?

iPad Pro
先日発売が開始されたiPad Pro。
すでに手に入れた人も多いみたいで、ネット上にもレビューが出始めている。

発表された時には賛否両論だったけど、購入された人は概ね好意的に評価しているようだ。

そんなレビューを参考に、あらためてiPad Proの可能性を検証してみた。

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iPad Proはビジネスツールになり得るのか?

Appleはビジネス市場に切り込むためにiPad Proを投入したという。

そのためにiOS9では2つのアプリを同時に使えるSplit View機能を持たせ、専用のキーボードSmart Keyboardと、専用のスタイラスペンApple Pencilを開発したのだろう。

しかし機能面や価格面を見ても、他のMacやPCではなく、iPad Proである必要が分からない。
iOS用のアプリは、充実してはいるが所詮モバイルアプリなので、パソコン用のアプリと性能において比べるべくもない。

Apple Pencilの性能には眼を見張るものはあるようだが、本職のイラストレーターが仕事に使うには、12.9インチのディスプレイでも手狭だという。

少なくとも現時点においては、iPad Proをビジネスで使う利点が見つからない。
むしろ既存のiPad AirやiPad miniの方が、ビジネスシーンの携帯性においてはMacやPCを上回っているんじゃないかな…

iPad Proはパーソナルエンターテーメントツールとして最適だ!

iPad Proは4角に4つのスピーカーを備えている。
これらのスピーカーは、iPad Proを水平にしても垂直にしても最適な音響になるようプログラムされているという。
今までのiPadと比べ、スピーカーのバックボリュームが61%増加し、周波数レンジが拡張し、最大3倍の音響出力があるらしい。

この音響システムは、ひとりの部屋で動画や音楽を楽しむには最適じゃないかな。

最近はHuluやNetflix、Amazonビデオなど動画配信サービスが充実している。
Apple MusicやGoogle Play Music、LINE Musicなど、音楽配信サービスも目白押しだ。
まもなくYouTube Redも始まるだろうしね。

また、コントローラーがあれば、ゲームなんかも快適にできる。

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もちろん家族で、広い部屋で大迫力で楽しむには、40〜50インチの大型ディスプレイ(TV)にはかなわない。
でも、ひとりで部屋のデスクで見るには、この13インチクラスが良さそうだ。
視聴の途中で寝室や、ビニール袋に入れて浴室に移動、なんてことも可能だしね。

結論

iPad Proは非常に中途半端な端末だ。
良くいえば、発展途上の端末だ。

ビジネスに特化するならステレオスピーカーは必要なかっただろうし、エンターテーメントに徹するならSmart KeyboardやApple Pencilは必要ない。

非常にターゲットが見えにくい端末といえるんじゃないだろうか。
今のところ購入しているのは、Appleマニアくらいじゃないのかな…

個人的には、多少スペックダウンしても(A8チップくらいでも)、価格を抑えた13インチクラスのiPadなら、Huluやnasne視聴用にiPad4と買い換えても良かったんけどな…

自宅で使うことになるのでCellular版は必要ないし、動画や音楽はストリーミングが中心なのでストレージは少なくて大丈夫だ。
だから32GBで充分、ていうか16GBがあれば、それででもイイくらいだ…

やっぱ高いよ、Appleさん。
まぁ、Apple直販のiPhone6sPlusが10万円クラスだから、それくらいになるんだろうけど…


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