【保存版】iPhoneのセキュリティ対策でチェックすべき3つの設定


iPhoneは盗品でも高値で取引されるため、盗難の標的になりやすい(特に海外)。
iPhone本体が盗まれることも損害だが、場合によってはその中のデータ、個人情報の被害が大きくなることもある。
個人情報が闇サイトで売買され、思わぬ犯罪に巻き込まれる可能性もなくはない。

万が一の時、被害を最小限に抑えるため、できるセキュリティ対策はやっておこう。

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Apple IDを2段階認証の設定

Apple IDはiPhoneだけでなく、すべてのApple製機器やサービスに紐付いている。
Apple IDを乗っ取られると、iPhone内の個人情報を盗まれるだけでなく、Apple(APP)Storeなどで買い物をされる可能性もある。

2段階認証を設定しておけば、万が一IDとパスコードを盗まれてもワンタイムパスコードを受信できなければアクセスすることはできない。
ぜひ2段階認証を設定しておこう。

iPhoneで設定する場合は、[設定]>[ユーザー名]>[パスワードとセキュリティ]から[2ステップ確認]を選択する。

▲画像はすでに設定済み。

その後、“信頼できるデバイス” や “信頼できる電話番号を” を登録する。

iPhoneにパスコードの設定

こちらも基本中の基本だ。
僕のまわりでも、面倒なので設定していない人が少なからずいる。
iPhone 5s以降はTouch IDで簡単にロック解除できるようになった。
必ず設定しておこう。

[設定]>[Touch IDとパスコード]から設定。

パスコードは4桁だけでなく、入力画面で[パスコードオプション]を選択すると、[カスタムの英数字コード]や[カスタムの数字コード]が選択できる。
Touch IDを設定しておけば指紋を使ってワンタッチで解除することができる。
パスコードは忘れない範囲で、複雑なものにしておこう。

また、同ページ最下部項目の[データを消去]をオンにしておくと、10回パスコードの解除に失敗すると、自動的にiPhoneの全データを削除することができる。
ブルートフォースアタックなどの攻撃に対処できるので、問題なければ設定しておこう。

ロック画面からアクセスできる機能と表示される情報の設定

パスワードを設定し簡単に解除不可能にしておいても、ロック画面の設定しだいで一部の個人情報にアクセスできる場合がある。
確認しておこう。

パスコードと同じ[設定]>[Touch IDとパスコード]から設定。

[ロック中アクセスを許可]の項目で必要なものだけをオンにしておく。
特に[Siri]はオンにしておくと、ロック画面からでもユーザーの名前や連絡先などをペラペラ喋ってくれるので、注意が必要だ。

僕は利便性を考えて[Wallet]だけをオンにしている。
[Wallet]をオンにしておくと、ロック画面からでもWalletアプリが起動し、Apple Payを利用することができる。
実際の使用にはTouch IDで指紋認証する必要があるので、第3者に悪用される可能性は低い。
使用できるカードが表示されるが、カード番号は下4桁しか表記されていない。
しかしセキュリティを高度に設定したい場合は、[Wallet]もオフにしておいた方が良いだろう。

また、メールやLINEなどの通知もロック画面に表示され、誰でも見ることができる。
見られたくない通知は[設定]>[通知]から、各アプリで[ロック画面に表示]をオフにしておこう。

まとめ

これらの設定は基本中の基本だ。
これだけ設定しておけば、万が一iPhoneを紛失・盗難されることがあっても、内部の個人情報は守ることができる。
いずれも簡単な設定なので、面倒がらずにやっておこう。
iPhoneの中にある個人情報は自分のものだけでなく、連絡先やLINEで繋がっている家族や友人、知人のものも含まれていることを忘れないように。


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