世界でいちばん“貧しい”元大統領!? ホセ・ムヒカ氏来日

Jose Mujicaみなさんはホセ・ムヒカ氏をご存知だろうか。
テレビのワイドショーなどでも何度か取り上げられたようなので、ご存知の方も少なくないかも知れない。

ホセ・ムヒカ氏は南米ウルグアイの第40代前大統領、一般には「世界でいちばん貧しい大統領」として知られている。

そのホセ・ムヒカ氏が先日(2016年4月5日)、来日した。

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ホセ・ムヒカ氏とは

ホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダノ(西: José Alberto Mujica Cordano, 1935年5月20日 – )はウルグアイの政治家。2009年11月にウルグアイ大統領選挙に当選し、2010年3月1日より2015年2月末まで、同国の第40代大統領を務めた。バスク系ウルグアイ人。【Wikipedia】

ホセ・ムヒカ氏を有名にしたのは、2012年6月に行われた国連持続可能な開発会議(リオ+20)での演説。


これでホセ・ムヒカ氏を知った人も多いだろう。

全内容の邦訳は多くのサイトで行われているので、ぜひ調べて読んで欲しい。

すごく簡単に要約してしまうと、
一部の富裕層と同じ消費を、地球人口70億人の人が行えばどうなるのか。
それは可能なのか。
地球の資源が枯渇してしまわないのか。

貧しい人とは、モノを持たない人ではなく、いくら持っても満足しない人のことだ。

幸福こそが環境にとってもっとも大切なものであることを忘れてはならない。
ということだ。

これをどこかの国の偉いさんが言ってると、笑い話にしかならない。
正直、僕も耳が痛い。

でも、ホセ・ムヒカ氏なら説得力がある。
なぜならホセ・ムヒカ氏は“清貧”を絵に描いたような生活を送っているからだ。

ホセ・ムヒカ氏の生き方

  • 大統領報酬の90%を寄付
  • 任期中も大統領公邸ではなく郊外の自宅農園で生活
  • 公用車ではなく友人から譲り受けた古いワーゲンビートルで移動
  • 海外へも大統領専用機ではなく一般機のエコノミー席、あるいは近隣国の主席機に同乗させてもらって移動
  • など…

これが「世界でいちばん貧しい大統領」と(敬意を込めて)呼ばれている所以だ。
でもこれこそが、本来の国を司る人の姿なのかも知れない…

まとめ

日本に来た目的は何か、という問いにホセ・ムヒカ氏はこう答えたという。
「あなた方は幸せですか、と尋ねるために来ました」

僕たちは幸せなのだろうか?

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