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simフリーの格安Androidならコレ一択! 「OnePlus X」発表!


OnePlus (ワンプラス)は、中国のスマートフォンメーカーだ。
2014年にOnePlus One、2015年には後継機のOnePlus 2を発売している。
いずれも高性能と低価格を両立させ、ギークの間で話題になっていた。

今回発表されたOnePlus Xは、フラッグシップで最新機種でもあるOnePlus 2の廉価版。
サイズも小型化されているので、ふだん使いにも最適だ。

OnePlus Xのスペック

  • OS:OxygenOS(Android 5.1.1 LollipopベースのオリジナルOS)
  • CPU:Qualcomm Snapdragon 801(MSM8974AB)Krait 400 2.3GHz 4コア
  • GPU:Adreno 330
  • RAM:2GB/3GB
  • ROM:16GB
  • ディスプレイ:5.0インチ 1080×1920 フルHD 有機EL(AMOLED)
  • 背面カメラ:1300万画素(位相検知AF)
  • 前面カメラ:800万画素
  • バッテリー:2525mAh
  • サイズ:149mm×69mm×6.9mm
  • 重さ:138g

デュアルSIM(nanoSIM x 2)に対応していて、通話・通信はどちらかのsimに限定されるが、待受けは両方のsimで可能(ただし3G・4Gと2Gなので、日本では1つしか使えない)。

simトレイの片方がmicroSDに対応していて、外部ストレージとして使用可能(最大128GB)。

価格は$249(3GB/16GBモデル)。
2015年11月発売予定。

OnePlus Xのデザイン

筐体は、アルミフレームで前後にガラスパネルを配したフラットなデザインで高級感があり、どこかiPhone4/4sを思わせる。

背面のデザインは左上のカメラとLEDフラッシュ、中央のロゴデザインのみ。

側面には滑り止めのためのローレット加工が施されていて、デザイン上のアクセントにもなっている。
左側面にはアラートスライダー(ミュートスイッチ)、右側面にはnanoSIM/microSDカードスロット、音量ボタン、電源ボタンがある。

エッジはすべて斜めにカットされているので、手への当たりも悪くないはずだ。

まとめ

スペック的には、直近に発売されたハイエンドのAndroid端末と比べて、見劣りすることは否めない。
しかし実用性においては、必要にして充分な性能といえるだろう。

何よりも(実物は手にしていないので画像や映像を見る限り)とても美しいスマートフォンだ。
デザインでiPhoneを選んでいた人も、コレならAndroidもあり、と思えるんじゃないかな…

ただ残念なのは、日本では正規販売されていないこと。
せっかくの低価格なのに、並行輸入店で購入すると、そこそこの値段になってしまう。
日本でも直販で買えるようになればイイのにね。

まぁ、個人的にはAmazonあたりで正規販売して欲しいと思ってるんだけど…

 
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