ロボット工学におけるプロダクトデザインやインダストリアルデザインについての極めて個人的な一考察

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ロボットが好きだ

僕はロボット大好き中年なので、子供の頃からロボットには目がない。

ジャイアントロボからマジンガーZ、ガンダムなどの大型戦闘ロボットも、ロボタンやロボコン、アナライザーなどの等身大(?)ロボットも大好きだ(そういえばドラえもんもロボットだね)。

自意識のないはずのジャイアントロボが最終回、地球を守るため大作少年の制止も聞かず、悪の首領ギロチン帝王とともに遊星に突っ込んで自爆するところは、テレビの前で号泣したものだ。
襲ってくる昆虫人から必死で守り続けていた森雪が、救助に来た古代進に抱きつくのを、呆然と見ている(初代)アナライザーに感情移入しないわけにはいかなかった。

ラピロは買わないことにした…

そんなこともあり、ロビを組み立て始めのだが、機を同じくして発売されたのが「RAPIRO」(ラピロ)だ。

ラピロは、ロビと同じように関節にサーボモーターを使った、組み立て式のロボットだ。
Raspberry Piを組み込んで自分で動きをプログラミングできるなど、拡張性も高い。

価格は¥45,360。
安い。買えない値段ではない…
ロボット好きの僕としては、散々迷った…

結果…  購入しないことにした。

何故なら…  デザインが気に入らなかったからだ。

Ζガンダムのようなデザインが、どうしても好きになれなかった(Zガンダムは嫌いじゃないよ)。
もちろん、デザインの好みは人それぞれだ。
あくまで僕は好みでなかった、ということだ。
もう少しシンプルなデザインだったらよかったのにね…

デザインは意外と重要

本当にデザインは難しい。
そして重要だ。

インダストリアルデザインの極北はBRAUN社の元デザイナー、ディーター・ラムスのデザインだと思っている。

BRAUN社は、今は電動歯ブラシと電気シェーバーのメーカーになってしまったが、かつてはオーディオやテレビなども作っていた。
Appleのスティーブ・ジョブズやジョナサン・アイヴに影響を与えたのは有名な話だ。

ディーター・ラムスの「良いデザイン」10箇条は…

良いデザインは革新的である。
良いデザインは製品を便利にする。
良いデザインは美しい。
良いデザインは製品を分かりやすくする。
良いデザインは慎み深い。
良いデザインは正直だ。
良いデザインは恒久的だ。
良いデザインは首尾一貫している。
良いデザインは環境に配慮する。
良いデザインは可能な限りデザインをしない。

とあるように、シンプルかつ機能的だ。

ロビのデザインは、まさにその思想に基づいていると思う。
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ロビのシンプルかつ機能的なデザインは秀逸だ。
さすが世界のロボットクリエイター高橋智隆!

でも、まだ少しラピロが気になってます…
(そのうち買っちゃうかも…)

まとめ

やっぱ、デザインって難しいけど、面白いね。

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