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iPad 4の調子が悪いので、Huawei MediaPad T2 10.0 Proの購入を検討する


数週間前からiPad 4の調子が悪い。
ホームボタンを右にして横置きにした時、ドックのアプリがすぐに反応しなくなってきた。
はじめは右端のアプリだけだったのだけど、徐々に右から2番め3番めと、今では左端以外のアプリの反応が悪くなっている。
左端が悪くなるのも時間の問題だろう…

iPad 4は自宅のデスクの上に、スタンドで立てかけ常時Wi-Fiに繋がっている。
iPhone 5sには登録していない、複数のメールアドレスを受信し知らせてくれる。
MacBook Airで作業をする時のサブモニターとして、ウェブサイトやEvernoteの資料などを表示してくれる。
作業時にはAmazon musicやPodcastをBGMとして流している。
休憩時には、YouTubeやAmazonビデオ、Huluやnasneで録画したアニメを見る。

自宅ではiPhone 5sやiPad mini 2より圧倒的に使用頻度は高い。
そんなiPad 4が不調になると、自宅での作業がけっこうストレスになってくる。

原因は不明

原因はよく分からない。
再起動しても、iOSをクリーンインストールしても症状は変わらないので、ハード的な不調だと考えられる。

以前ディスプレイを割ってしまった時、修理専門店で修理してもらった。
まもなく1年になるが、当初はまったく問題なかったので、それが原因とも考えにくい。

そんなわけでAppleにも持ち込めないので、新しいタブレット端末の購入を検討することにした。

買い替え候補

iPad

まず第一に候補に上がるのは、当然iPadだ。
Apple製品なのでiPhone 5sやMacBook Airとも相性が良い。
Appleのエコシステムを引き続き利用することができる。

難点は高価であること。
通常価格ではiPad Air 2の16GBが約50,000円弱。
整備品のiPad Airの16GBが約35,000円強。

というよりiPad Airクラスのハイスペックは必要ないので、これは非常にコストパフォーマンスが悪い。
iPad 4レベルで充分なんだけど、整備品リストからは削除されているようだ…

Androidタブレット

僕はAndroidスマートフォンは初代XperiaやNexus 5など、何台か使ったことはあるのだけど、Androidタブレットは使ったことがない(変則的なものでは、Amazon FireやTOSHIBA dynabook AZなどはあるけど…)。

調べてみるとAndroidタブレットといっても、iPadシリーズより高価なものから、いわゆる中華タブレットと呼ばれている怪しいものまでピンきりだ。
ガジェッターを標榜しておきながら、Androidタブレットについての知識がほとんどないことに、今回気づいた…

それだけに知識と経験を広げる意味でも、今回はAndroidタブレットを購入するべきかもしれない。

ただ、Appleのエコシステムのほとんどが使えないことが気になるが、それはいろいろと代替方法があるだろう…

現時点での結論

そんなわけで、現時点での第一候補はHuaweiのMediaPad T2 10.0 Proだ。
理由は以下のとおり。

  • 圧倒的なコストパフォーマンス
  • そこそこの性能
  • 2016年6月に発売された新製品
  • 日本法人がある
  • Amazon売れ筋ランキングで上位(これより上の半分ぐらいは、Amazon Fireシリーズで独占されている…)
  • Amazonのレビューも(現時点では)好評

まとめ

もう少し検討してみて最終的な結論を出したいと思う。
購入したら、またこの場でお知らせする予定だ。

まぁMediaPad T2 10.0 Proになりそうかな…