「ハッカーの手口」は、ハッカーの必読書!?

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本書はハッカー*1の手口が具体的に書かれてある。
もちろん、ハッキング行為を推奨しているわけでわない。
ハッカーの手口を知って、その攻撃から身を守るためだ。

本書にもあるとおり、

  ハッカーに情報を見られることは、自分の人生を見られること。
  ハッカーに情報を盗まれることは、自分の人生を盗まれること。

である。

ほとんどの人が、ハッカーからの攻撃を受けていない(気づいていない?)。
自分は大丈夫、関係ない。
そう思っている。

パソコンやスマートフォンがこれだけ普及しているにもかかわらず、僕のまわりを見てもセキュリティに対する関心は驚くほど低い。
ハッカーにしてみれば、彼ら(彼女ら)は格好の的だろう。

 第1章 ソーシャルエンジニアリング攻撃
第2章 パスワード攻撃
第3章 誘導攻撃
第4章 盗聴攻撃
第5章 ボット攻撃
第6章 次世代攻撃

全6章から、ハッカーの攻撃の方法と、その対応策を詳しく解説している。

本書の発行日は、2012年11月1日になっている。
コンピュータ技術やインターネット環境と同じく、ハッキング方法も日々進化している。
そういう意味では、1世代前の環境が舞台になっているが、今でも充分参考になるものも多い。
気になる人はこれを入門書に、さらに新しいセキュリティの本を手に取ることをおすすめする。

ハッカー*1 本来はコンピューター技術に通じる人々の総称(ソフトウェアや
プログラミング技術に秀でた人々)。情報の破壊、アクセス制御の突破など
技術を悪用する者のことは、クラッカーと呼ぶ。

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