RoBoHoNは凋落シャープの救世主になり得るのか!?


シャープは、CEATEC JAPAN 2015で「RoBoHoN(ロボホン)」を発表した。

RoBoHoNはモバイル型ロボット電話。
背中に2インチのタッチディスプレイを搭載し、これから音声通話やメールなどのスマホ機能を操作するという。

ロボットなので、2足歩行ができ、様々なアクションも見せてくれる。
カメラやプロジェクター機能も搭載している。

さらに、多くの機能を音声で操作するようになっていて、このあたりはシャープが開発・蓄積した音声技術が使われているようだ。

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デザインは高橋智隆氏

RoBoHoNを見て、何かを思い起こした人も多いんじゃないかな。
そう、DeAGOSTINIのヒット企画「Robi(ロビ)」だ。

実は僕もRobiを購読していて、最後まで組み立てたんだけど、それで満足してしまって知人に譲ってしまった…

RoBoHoNもRobiと同じ、ロボットクリエイター高橋智隆氏のデザインだ。

高橋氏は以前から、一人ひとりが携帯型ロボットを持ち運ぶ時代を予見していた。
今回、それが実現しようとしているわけだ。

RoBoHoNスペック

  • OS:Android?
  • ディスプレイ:2インチ
  • 解像度:240×320
  • CPU:Snapdragon 400 1.2GHzクアッドコア
  • 通信方式:3G/LTE/Wi-Fi(11b/g/n)
  • サイズ:身長19.5cm
  • 重さ:体重:390g

ロボットは必ずしも人型である必要がない!?

高橋氏のロボットデザインは大好きなんだけど、僕はロボットは必ずしも人型である必要がないと思っている。

例えばスター・ウォーズのRSD2なんかは、樽に手足(?)が付いただけで、ピコピコした機械語だけで人語も話さないけど(こちらの言葉を理解はしているようだ…)、充分に愛らしい。

特に、こういったプロダクトでは、人型じゃないほうが受け入れやすいような気がするんだけど…

やっぱり持ち歩くには違和感がある!?

プロモーションビデオでは、サラリーマン風の男性がジャケットの胸ポケットに入れている。
着信があるとRoBoHoNが知らせてくれて、RoBoHoNで通話する…

これってどうなんだろう。
家ではともかく、外出先でイイ大人がロボットで電話しているのは、どう考えても滑稽だ。

せめてスマートフォン部分が着脱できて、外出先ではスマートフォン、家に帰ればロボットに装着するっていう仕組みにして欲しいな…

まとめ

とても楽しいプロダクトだし、個人的にもすごく興味があるんだけど、正直大ヒット商品になるとは思えない(そのつもりもないのかもしれないけれど…)。
シャープは僕の実家の地元企業でもあり(社屋はニトリに売却された…)、応援したいんだけどね…

シャープは以前からAIインタフェースココロエンジンを開発し、ロボット掃除機ココロボなどの生活家電に搭載している。
その延長線上にあると想像できるRoBoHoNが、シャープ復興の起爆剤になればイイんだけど…

とはいえ僕は、発売されれば値段しだいで買うかも知れません…
外では使わないけどね…

ぜひsimフリーで発売して欲しいな…

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