ついにsimロック解除義務が具体化しだした、けど…

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docomoとKDDIが、総務省による「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正を受けて対応状況を発表した。

両社とも、5月1日以降に発売される機種については、インターネット、電話、ショップ店頭での受付より、simロックの解除が可能。
ただし、購入から6カ月(KDDIは180日と表現)経過しないとSIMロック解除を申し込みできない。

現時点(2015/4/23)でSoftBankは対応を発表していない。
でも今までの流れからみると、同じになるんじゃないかな…

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simロック解除義務で何かが変わるのか?

docomoは以前から、iPhoneなど一部の端末を除き、購入直後からsimロック解除に対応していた。
今回の対応で6カ月のsimロック解除制限期間が設けられるので、逆に不便になりそうだ(急な海外出張や旅行で、海外simを使いたい場合など)。

ただ、僕のまわりのdocomoユーザーで、simロック解除サービスを利用した人はいない。
ほとんどの人はsimロックに対して不満を持っていないようだ。
今回simロック解除が実施されても、利用する人は少ないんじゃないかな。

iPhoneやNEXUSなどのsimフリー機はオフィシャルサイトからふつうに買えるし、格安のsimフリー機もAmazonなどで簡単に手に入れることができる。
MVNOなどに興味がある人は、キャリアのsim解除サービスを待たず、すでに導入しているだろう。
といっても、これもまた僕のまわりでMVNOを使っている人はいないんだけど…

そう考えると、今回のことで何かが大きく変わることはなさそうだ。

ほんとうに解除して欲しいのは更新月制度

ほとんどのキャリアには更新月が設けられていて、それ以外の月に解約する場合は、1万円程度の違約金を取られる。
これも見直され、更新月を1ヶ月から2ヶ月に、また更新月をメールでユーザーに通知することになったみたいだ。

でも、そもそもなぜ更新月があるのか僕にはわからない。

2年縛りは、そういう前提で端末代金を割引、無料にしてもらってるから、まだ理解できる。
2年以内に解約する場合、相応の端末残金を払う義務があるのは当然だろう。

でも、なぜその後も1年に1ヶ月(今後は2ヶ月)以外の解約に、違約金がかかるんだろうね。
simロック解除義務より、こっちの制度をなんとかすればイイのに…

まぁ僕は、約20年のキャリア契約をやめて、MVNOに乗り換えたけどね。
http://re-cyberrat.info/post-7644

まとめ

simロック解除義務の実施で、何かが変わるとすれば6ヶ月後、あるいは2年後の中古スマートフォン市場。
simロック解除された白ロム端末が、多く出回るんじゃないかな。

個人的には価格がこなれて、手に入れやすくなるとうれしい。


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