物理キーボードを搭載したAndroidスマートフォン、「Cosmo Communicator with HDMI 10-101-JPN-J」の未使用品が、 “けっこう安い。イオシス” に大量入荷している。
しかも発売時は96,800円(税込)だったのが、57,800円(税込)という破格で発売中だ。
Cosmo Communicatorの主なスペック
OS:Android 9
CPU:Mediatek Helio P70 2.1GHz(オクタコア)
RAM:6GB
ROM:128GB
SIM:nanoSIMx2(eSIM対応)
バッテリー:4220mAh
ディスプレイ:メイン 5.99インチ(2160×1080)/ サブ 1.91インチ(570×240)
カメラ:メイン 2400万画素 / サブ 500万画素
WiFi:a/b/g/n/ac
Bluetooth:Bluetooth 5.0
外部メモリ:micro SD
付属品:ACアダプタ / USB-TypeCケーブル / USB-C to HDMIアダプタ / SIM取り出しツール
サイズ:約171.4 x 17.3 x 79.3mm 約326g
Cosmo Communicatorの特徴
何といっても、バックライト内蔵のQWERTY配列物理キーボードを搭載していること。
かな印字された日本語配列で、しっかりとした打鍵感があるという。
また “with HDMI” モデルなので、HDMI変換ケーブルが付いている。
大画面ディスプレイに、ディスプレイ表示することも可能だ。
プレゼンテーションなど、大人数でもディスプレイ視聴できる。
そして何より、ノートパソコンと比べ小型軽量であること。
ノートパソコンは軽量タイプといえども、ほとんどは1kg近くはある。
一方Cosmo Communicatorは約1/3の300g強。
ポケットにも入る重さ、大きさだ。
まとめ
かつては、よくあった物理キーボード搭載スマートフォン。
最近は大画面ディスプレイになって、ソフトウェアキーボードも使いやすくなった。
そんなこともあり、物理キーボード搭載スマートフォンが少なくなったのかも知れない。
しかし長い文章を入力するには、やはり物理キーボードが欲しいと思うのは僕だけではないはずだ。
キーボードが日本語配列ではなくUS配列だったら、僕も購入していたかも…
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