Amazon Appstoreのアプリのほとんどは、Google Playからダウンロード可能だ。
むしろGoogle Playにはあって、Amazon Appstoreにはないアプリの方が圧倒的に多い。
ただ稀に前回紹介したBackgrounTubeのように、Amazon Appstoreからでないとダウンロードできないアプリもある。
Amazon Appstoreのアプリをインストールするには、まずAmazon AppstoreアプリをAndroid端末にインストールすることが必要だ。
【裏ワザ】Amazon Fire タブレット 8GBに、Google Playストアにしかないアプリをインストールする方法
Amazon Appstoreをダウンロードする
Amazon AppstoreはGoogle Playからダウンロードすることはできない。
専用のダウンロードサイトからダウンロードする必要があるので、提供元不明のアプリのインストールを許可する必要がある。
Android端末の[設定]>[セキュリティ]の[提供元不明のアプリ]をオンにする。
※ 安全のためAmazon Appstore、およびAmazon Appstore内のアプリのインストール後は、オフに戻しておいた方が良いだろう。
Amazon Appstoreのダウンロードサイトにアクセスし、[ダウンロード開始]をタップ。
この時、Amazonアカウントを求められる場合があるので、ID(メールアドレス)とパスワードでログインする。
[OK]をタップ。
指定の場所(多くの場合はDownloadフォルダ)にAmazon Appstoreのapkファイルがダウンロードされているのでタップ。
[インストール]をタップ。
インストールされた。
Amazon Appstoreからアプリをダウンロードする
Amazon Appstoreを起動し、[続行]をタップ。
[マイアプリ]を選択。
もちろん、ここから直接アプリを選択し、インストールすることも可能だ。
前回紹介したBackgrounTubeの[インストール]をタップ。
Fire HD 8でYouTubeをバックグラウンド再生するアプリ!「BackgrounTube」の使い方
[インストール]をタップ。
[インストール]をタップ。
インストールされた。
当然、ふつうに起動する。
再生も可能だ。
もちろん、バックグラウンドでも再生できる。
まとめ
iPhoneやiPadなどのiOS端末は、App Storeから以外にアプリをインストールすることはできない(脱獄端末を除く)。
Android端末も基本的にはGoogle Playを使うが、Amazon Appstoreなどサードパーティー製のインストーラーを使うこともできる。
またパソコン(Mac)を使ってインストールすることも可能だ。
そんな自由度の高さがAndroidの魅力のひとつではある。
しかし逆にいえば、個人情報を抜き取る機能が搭載されていたりするなど、危険なアプリも簡単にインストールできてしまう。
ネットで拾ってきた野良アプリを安易にインストールしないことはもちろんだが、Google PlayやAmazon Appstore内のアプリも、よく確認して怪しいアプリには手を出さないことが重要だ。
Amazon
こちらの投稿もいかがですか