Android化したAmazon Fire（7インチ）のホーム画面と、インストールしたアプリたち

先日、Amazon Fire（7インチ）を無事Android化することができた。

Androidの楽しさのひとつが、ウィジェットなどを使ったホーム画面のカスタマイズだ。

今回僕がFireに使っているホームアプリと、インストールしたアプリをご紹介しよう。

ホームアプリ

ホームアプリはZenUI Launcher。

ZenUI Launcherは名前からも分かるように、ASUSのZenPhoneに標準搭載されているホームアプリだが、ほとんどのAndroid端末にインストール可能だ。
Google Playからダウンロードできる。

動作が軽快でシンプルな割に、独自のウィジェットも搭載されていてカスタマイズ性も高い。

僕がこれを使うのは、ドッグのアプリにもアプリ名が表示されるからだ。
ほとんどのAndroidホームアプリは、ドッグのアプリにはアプリ名が表示されない。
iOS端末をメインで使っている僕には、これがどうしても違和感がある。
そんなわけで、最近は主にZenUI Launcherを使っている。

ZenUI Launcher – 高速&スマート ZenUI, ASUS Computer Inc.

時計と検索は、シンプルでシックなZenUI Launcherのもの。

天気予報は人気天気ウィジェットのひとつBeautiful Widgets、僕は初代Xperia使用時に購入したPro（有料版）を使っている。
Free（無料版）もあるので、試しに使ってみて気に入れば購入すれば良いだろう。

TwitterとInstagramは必須。
どちらも自分からアップすることは少ないが、チョットした空き時間の暇つぶしには最適だ。

Amazonのサービスは、僕にとって娯楽の中心になりつつある。
Kindleで読書し、Musicで音楽鑑賞、ビデオでアニメや映画を楽しむ…
これがなくては余暇は過ごせない。

Fireはsimカードを搭載できないので、当然Wi-Fi接続を使うことになる。
外出先ではフリーWi-Fiが中心になるので、設定不要で接続してくれるタウンWiFiは便利だ。
接続する可能性があるサービスは、あらかじめ登録しておこう。

見逃したくないブログのチェックにfeedly、ミュージックプレイヤーにVLCも必須アプリだ。
Fireは外部ストレージとして、最高200GBまでのmicroSDカードが使えるので、音楽データは入れ放題だ。

Android化したFire改（？）は、外出先・移動中などの暇つぶし端末として使う予定なので、アプリもエンタメ系中心だ。
仕事用やブログ用のアプリはインストールしていない。

でも考えたら、ホームアプリとウィジェットアプリ以外はFire OSでも動作するので、Android化する必要なかったかもしれないな…
ホームアプリもroot化していれば、Fire OSでも使えたかもしれない…

でもガジェット好きは、こういうのが楽しいんだよね…