実写ドラマ版「あの花」が、意外と良かった件


名作の誉れ高いアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の実写ドラマ版を見た。

まぁ、マンガやアニメの実写化は、ほとんどが××なのでたいして期待せずに、逆にアラ探しでもしてやろうかくらいの気持ちで見たんだけど…

結果的には、意外に良かった。

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実写ドラマ版「あの花」の良かった所

主役陣が無名(?)

主役陣がジャニーズやAKBとかだったら、その時点で見るのをやめていたと思うんだけど、全員知らない役者さんだった。

もしかしたら僕が知らないだけで、実はジャニーズやAKBなのかも知れないし、そうじゃなくても有名な人たちなのかも知れない。
だけど、ほとんどドラマを見ない僕は、初めて見る役者さんたちばかりだったので、演技力はともかく、ふつうに感情移入することができた。
それぞれがキャラクターに合った、雰囲気をもってたしね。

ただ、ぽっぽの髪型だけがズラみたいで違和感があり、終始気になった…

脇役が豪華

主役陣が無名(?)だから、というわけでもないんだろうけど、脇役が豪華だ。

最初、美術教師役でリリー・フランキーが出てきた時は、オオッと思ったけど、その後も出るは出るは…

不登校ヒキコモリになった我が子を、それでもいつも笑顔で見つめる、髪の薄いじんたんのお父さんを小日向文世。
亡くなったお母さんをキョン²。

めんまのお母さんを吉田羊。
花火職人の親方を火野正平。

と、どれも名優揃いだ。

ただ、じんたんとぽっぽがバイトする工事現場の監督を上地雄輔が演じてたんだけど、コレって必要?

ストーリーがほぼオリジナル

映画やドラマでマンガやアニメを実写化すると、ついつい実写オリジナルストーリーやキャラクターを使いたがるんだけど、実写ドラマ版「あの花」は、ほぼ原作どおりのストーリー・キャラクターだった。

原作のファンも、これなら最低限納得いくんじゃないかな。

実写ドラマ版「あの花」の気になった所

原作を知らない人も楽しめたんだろうか

原作のアニメは30分全11話に対し、実写ドラマ版は2時間でラストまで持って行かなくてはならない。
だから当然、細かいエピソードは省かれるし、筋運びが急ぎ足になる。
小さいけど、実は大切なエピソードも省かれるしね。

僕はHuluでアニメ版を見ているから、実写ドラマ版で描かれなかった部分も、勝手に脳内補完されて見ていたけど、原作を知らない人にはどうだったんだろうか…
面白かったのかな? てか、ストーリーは分かったのかな…

まとめ

何よりも嬉しかったのが、安城鳴子のあだ名がそのまま使われていたこと。
原作アニメを知っている人なら、一番気になったところだよね。
ゴールデンタイムにはチョット問題あるあだ名だからね。
それだけでも、ドラマ制作者の本気が伺えたんじゃないかな。

まぁ、もう一度見たいかと言われれば、そこまでじゃないけど、アニメ版はまた見たくなったな。
とにかく、久々に見たテレビドラマは、夏の終わりに相応しいドラマでした…

[文中敬称略]


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