高城剛氏主催の「NEXTRAVELER TOOLS」から、究極の超軽量サングラスがリリースされる。
「AVIATOR GLASSES Ver.1.0」だ。
AVIATOR GLASSES Ver.1.0
超軽量を標榜しているだけあって、総重量はわずか16g。
掛けているのを忘れそうなサングラスだ。
軽いだけではなく目に優しい、これまでにないサングラスを目指し、約3年の月日を重ねたという。
レンズはZEISS社製。
ZEISSは、カール ツァイスが1846年に立ち上げた、独国の光学機器製造会社。
αやXperiaなどのソニー製品や、Leicaなどにも使われている、高品質で有名なレンズメーカーでもある。
フレームは、軽量で耐久性に優れたチタン製。
デザインは、クラシックなアビエーター。
アビエーターとは飛行士、パイロットのことで、サングラスで有名なレイバンでも、アビエーターというモデルがある。
レイバンのアビエーターは、かのダグラス・マッカーサーが掛けていたティアドロップ型。
しかしAVIATOR GLASSES Ver.1.0は、少しスクエアなデザインになっている。
“どんな顔立ちにもフィットする絶妙なバランスを追求” したという。
制作はメガネの産地で有名な、福井県の鯖江市。
最終仕上げだけを国内で行った “ナンチャッテ日本製” ではなく、日本の熟練職人が一つひとつ手作業で仕上げているという。
さらにお馴染みの(?)、超高分子量ポリエチレン繊維「Dyneema Composite Fabric Hybrid」製の専用メガネケースが付属する。
フレームカラーは、SILVERとMATTE BLACKの2色。
価格は39,800円。
受注生産品で、予約は2月21日(金)〜3月2日(日)。
予約が殺到した場合、受注期間中でも受付を締め切る場合があるという。
納品は5月下旬頃予定。
まとめ
僕もサングラスが好きで、主にSTUSSYのMICHAELを愛用している。

いつも高価な(?)NEXTRAVELER TOOLS製品ではあるが、前述のレイバン製アビエーターが3万円前後の定価だと考えると、39,800円は決して高価とはいえないのかもしれない。
しかし僕は、ブラックのセルフレームサングラスが好きなので、もしウェイファーラータイプが出れば購入を考えたいと思う。
WAYFARER
RayBan