
週末の予定が急遽なくなり、暇だったのでアマプラでも観るかとトップページを開くと、やたらプッシュしてくるコンテンツがあった。
ふだんあまり観ない種類のものであったのだが、「たまにはこんなのも観てみるか…」と思い観てみると、意外に(?)面白かった。
「クロエマ」だ。
ストーリー
同棲相手と別れ住処を失ったエマは、とある豪邸の庭の片隅で野宿しているところを、豪邸の住人クロエに見つかってしまう。
一晩ならと離れに泊めてもらうことになったエマは、夜中にクロエが寝ている母屋が火事になっていることを発見し救出。
それがきっかけで、エマとクロエは離れで同居することになる。
クロエは趣味で占いをしている。
「占いでは過去と現在は当たる、しかし未来は確定していないからそんなに当たらない。今後の行動で変わるから」というのがクロエのスタンスだ。
それを商売にしてみたらとエマが提案し、日曜日の数時間だけ離れの玄関に看板を出す。
クロエの占いは口コミで広がり、さまざまな人達が占いに訪れストーリーは進む…
原作は海野つなみの同名コミック。
見どころ
杉咲花と多部未華子のW主演。
多部未華子の作品は、「夜のピクニック」や「あやしい彼女」などで何度か観たことがある。
杉咲花の作品は初めて観たのだが(たぶん…)、「ひらやすみ」の森七菜に匹敵するくらい、とても良かった。
クールなクロエと能天気でどこか抜けている(実は直感的に真理を突く)エマ、この二人のやり取りが面白い。
登場人物の名前も面白い。
クロエ(黒江)やエマ(江間)。
他にはシモン(子門)やダイアン(大庵)、マシュウ(真秀)、ネイサン(寧山)など、主要登場人物は洋名に漢字を当てたものが多い。
これって、なんか意味があるのだろうか…
全5話で終わってしまうのだが、いくつかの疑問が解決されないままだ。
例えばエマの出自。
エマと大物占い師の寧山新月の関係は?
続編、シーズン2が待たれるところだ。
まとめ
僕は最初「クロエマ」をテレビドラマだと思っていた。
ふつうテレビドラマは1クール11話くらいだが、「クロエマ」は5話で終わってしまう。
調べてみるとAmazonPrimeVideoオリジナルドラマだった(そらトップページでプッシュしてくるよな…)。
Netflixなどでもオリジナルコンテンツを多く作成している。
今後ますます増えてくるだろう。
いよいよテレビ離れは進む一方だ。
(文中敬称略)
クロエマ
AmazonPrimeVideo
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