2021年6月21日、22日に開催されたAmazon prime day。
期待どおり、Fire HD 10 Plusも値引き販売された。
しかし僕は10 Plusを購入せず、今さらながらFire HD 8 Plusを購入した。
小さい、軽い
開封して驚いたのは、その大きさだ。
以前使っていたFire HD 8より、かなり小さな印象だ。
操作部分は右側面(横置きにした場合)に集中している。
左から、ボリュームボタン・電源ボタン・マイク・USB-Cポート・3.5mmオーディオジャック。
Fire HD 10(第9世代)との比較。
二回りくらい大きさが違う。
重さも10が504g、8 Plusは355gだ。
iPad mini(第5世代) vs Fire HD 8 Plus
面積は、ほぼ同じ。
iPad miniが203.2×134.8mm、8 Plusが202x137mm(いずれもカタログ数値)で、ほとんど誤差レベルだ。
ただし厚みは少し差がある。
iPad miniが6.1mm、8 Plusが9.7mmで、3mm以上の差がある。
そのためか重さは、iPad miniが300.5g、8 Plusが355gと、50g以上の差。
ディスプレイの比較。
正確にはiPad miniは7.9インチ、8 Plusは8インチ。
アスペクト比は、iPad miniが4:3、8 Plusが16:10で少し横長。
なので、映画などは8 Plusの方が若干大きく見える。
動作は比べるべくもない。
サクサクヌルヌル動くiPad miniに比べ、やはり8 Plusは少しもたつく。
価格に4倍以上の差があるので、やむを得ないところだろう。
まとめ
Fire HD 8 Plusは軽くて小さく、持ち運ぶのも便利。
僕は今のところ持ち出す予定はないが、外出時にも手頃な大きさだ。
やはりタブレットはiPadもFireも、僕にとっては8インチサイズが最適だ。
動作は若干鈍いが、一度アプリが起動すれば、落ちたり固まったりすることはほとんどない。
動画コンテンツの視聴や、音楽・音声メディアの再生には打って付けだ。
というわけで、当面iPad miniとFire HD 8 Plusの、2枚体制で行こうと思う。