「幻魔大戦 Rebirth」Kindle版の第1巻が無料で読める!


“幻魔大戦” と聞いてピンとくる人は、おそらく40歳以上の方ではないだろうか。

そんな幻魔大戦の続編がマンガ化されている。
幻魔大戦 Rebirth」だ。

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幻魔大戦 Rebirth

幻魔大戦は小説、あるいは大友克洋がキャラクターデザインしたアニメというイメージが強いが、もともとは少年マガジンに連載された平井和正と石森章太郎(当時)との共著。

その後平井和正は「幻魔大戦」を小説化し、「新幻魔大戦」や「真幻魔大戦」などと続けたが、今回紹介する「幻魔大戦 Rebirth」は “一応” マンガ版「幻魔大戦」の続編といって良いだろう。
“一応” といったのは、「幻魔大戦 Rebirth」が小説版の影響も多分に受けているからだ。

第1巻で、小説版「幻魔大戦」の重要人物である久保陽子が、いきなり登場する。

また、サイボーグ戦士ベガの回想シーンで主人公である東丈の前世、アポロンや役小角が描写されているのも、小説版「真幻魔大戦」で描かれている内容だ。

また「新幻魔大戦」や「真幻魔大戦」の人気キャラクター、犬神一族の月影も重要な役回りで登場する(らしい…)。
ちなみに月影は、平井和正の「ウルフガイシリーズ」の主人公、犬神明の前世ではないか、という噂もあった…

一方で石ノ森章太郎のキャラクターも多く登場する。
東丈の同級生ジュンは「ジュン」の主人公だし、「サイボーグ009」や「ミュータント・サブ」の登場人物も登場する(らしい…)。

まとめ

“らしい…” を連発しているのは、実はまだ第1巻しか読んでいないからだ。
以前から気になっていた作品ではあったのだが、両名が亡くなられた後の作品だったので、なんとなく二の足を踏んでいた。
ただ、評判が良い作品でもあり、第1巻が無料でということだったので読んでみると、予想以上の作品だった。

おそらく平井作品や石ノ森作品を熟読し、深く理解したうえで脚本を書かれているのだろう。
画も石ノ森章太郎が描いていると思ってしまうほど違和感がない。

石ノ森章太郎のマンガで育ち、平井和正の小説で読書の楽しみを知った人には(僕だ)、必読のシリーズといって良いだろう。

Kindle版の第1巻は、期間限定(2017年11月16日22:00まで)で無料なので気になる人はぜひ読んで欲しい。

気に入ったら、3連休を利用して読破するというテもある…

[文中敬称略]

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