音声入力やカメラモードにも対応しているGoogle翻訳アプリのiOS版が、データをダウンロードしてオフラインでも使えるようになった。
しかも52もの言語に対応している。
さっそく設定しておこう。
Google翻訳のオフラインデータをダウンロードする
Google翻訳を起動し、右下の歯車(設定)を開く。
[オフライン翻訳]を選択。
右上の[+]をタップ。
ディフォルトでダウンロードされている言語から、ストレージを確保するためにも、不要なものは[ゴミ箱マーク]をタップして削除しておこう。
もちろん再ダウンロードすることも可能だ。
リストの中から、希望の言語を選択。
[韓国語]を選択し、[ダウンロード]をタップ。
ダウンロードデータのサイズとiPhoneの空きストレージが表示されるので参考にできる。
リストに追加された。
Google翻訳オフラインでの注意点
現時点でオフラインで使えるのはキーボード入力のみで、音声入力やカメラモードでは使用できない。
まとめ
海外で国内simをローミングで使うと、とんでもない利用料金を請求されることがある。
https://re-cyberrat.info/iphone_overseassetting
長期の海外滞在であれば、Wi-Fiルーターをレンタルしたり現地simを購入する方が便利だ。
しかし短期滞在の場合は、逆に効率が悪かったりする。
そんなこともあり、僕は今までオフラインでも使えるウィズダム英和・和英辞典を使っていた。
ウィズダム英和・和英辞典 2 – 物書堂
とても使いやすいアプリなんだけど、英和・和英辞典なので当然英語圏でしか使えない。
ほとんどの言語圏で、しかもオフラインでも使えるGoogle翻訳は、海外旅行・出張の必需品になりそうだ。
オンラインなら、音声入力やカメラモードも使えるしね!
Google 翻訳 – Google, Inc.
もちろん、Androidアプリもある。
Google 翻訳 Google Inc.