GPDは、ゲームプレイに特化したモバイルWindowsPC、GPD WINの後継機「GPD WIN 2」のクラウドファンディングを、2018年1月15日よりIndiegogoで開始することを発表した。
出荷は2018年4月の予定という。
GPD WIN 2
スペック
- OS:Windows 10 Home 64bit
- CPU:Intel Core m3
- GPU:Intel HD 615
- RAM:8GB
- ROM:128GB
- ディスプレイ:6.0インチ 1280x720HD
- バッテリー:9800mAh
- 外部端子:USB Type-C・USB 3.0・3.5mmオーディオジャック・Micro HDMI・microSDスロット
- サイズ:162x99x25mm 460g
特徴
当然ながら前機より全体的にスペックアップしている。
CPUはIntel Atom x7からCore m3に、GPUはIntel HD Graphics 405からHD 615に、RAMも4GBから8GBに倍増している。
これによりプレイ可能なゲームの幅がさらに広がるはずだ。
基本的なデザインは前機を継承しているが、ひと目見て分かる違いは、十字キーとアナログスティックの位置が逆になっていること、ABXYボタンがカラーになっていること。
さらにキーボードのキー配置も変更されているようだ。
ボディーには軽量化のためABS樹脂を採用しているが、天板には一部にマグネシウム・アルミニウム合金を使っているという。
まとめ
GPD Pocketは迷った末、結局購入しなかった。
使用目的が分からなかったからだ。
こいつはホントに欲しいぞ! 超小型フルスペックPC「GPD Pocket」
僕が使うとすれば外出先でのブログ作成、テキスト入力が中心だ。
GPD Pocketの小さく変則的なキーボードより、iPadとMicrosoft Universal Mobile Keyboardの組み合わせが最強だ。
ついにモバイルキーボード探しの旅も終了か!? 「Microsoft Universal Mobile Keyboard」購入
そういう意味では、ゲームプレイに特化したGPD WIN 2の方が利用シーンは多いかもしれない。
キーボードも両手持ちで親指で打つには適してそうだ。
とはいえ結局、発売後のレビューを見てからの判断になりそうだけど…
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