GRAMICCI NNパンツが快適だ。
ふだん着に最適!! GRAMICCI NNパンツの特徴を徹底分析!
そんなわけで(?)、追加購入することにした。
GRAMICCI vs GU
以前このブログで、GUがGRAMICCI風のストレッチコットンクライミングパンツを発売していることを書いた。
GUのストレッチコットンクライミングパンツは、GRAMICCI NNパンツの代替品になるのか!?
実店舗で現物を見てみると、これがディテールといい生地感といい、僕が穿いているGRAMICCIとそっくりだった。
色違いという手段もあるが、僕は購入するのはブラックなので、そっくり過ぎて同じパンツを2本持っているみたいになってしまう(逆にいうと、それくらいGUのクライミングパンツはよくできているということだ)。
それも芸がないのでGUは断念し、GRAMICCIの生地違いを購入することにした。
NN “デニム” パンツだ。
GRAMICCI NN デニムパンツ
僕が購入したのは、例によって(?)ブラックデニムバージョン。
生地以外は以前購入したGRAMICCI NNパンツと同じ、はずなのだがよく見ると少し違う。
生地は通常のNNパンツの平織りと違い、デニム特有の綾織だ。
斜めに走る綾目が見てとれる。
多少のエイジング(経年変化)も楽しめるかもしれない。
表と裏の色が違うのもデニムの特徴。
生地以外の違いは、トップボタンが樹脂製の縫い付けではなく、金属製の打ち込みになっていること。
これはデニム、ジーンズを意識した仕様のようだ。
スレキ(ポケットの袋布)も本体同色から、白色に変更されている。
全体的に、ジーンズのディテールを踏襲しているのであろうことが想像できる。
ジッパーはもちろん(?)、信頼と実績のYKK製だ。
シルエットは同じNNパンツなので変わらないはずなのだが、デニムの方が若干細く感じる。
以前購入したNNパンツは、穿き込みすぎて生地がヘタっているせいかもしれない。
まとめ
GRAMICCI NN デニムパンツの良いところは、、ヒモパンのような造りなので、“ベルト” という別パーツが必要ないこと。
さらに、シルエットは細身だが、ストレッチ生地だからというだけでなく、クライミングパンツ様のカットになっているので、楽に穿くことができる。
飛行機や電車での、長時間移動時にも最適だ。
これで洗濯替えができた。
365日、GRAMICCI NN デニムパンツで過ごすことができそうだ。