村上春樹を読むチャンス!? Amazonで「20%ポイント還元 講談社・文藝春秋合同企画:村上春樹作品特集」開催中!

アンダーグラウンド 村上春樹
現在、Amazonでは「20%ポイント還元 講談社・文藝春秋合同企画:村上春樹作品特集」開催中だ。
先日、このブログでも紹介した「Kindle書籍2冊以上購入で20%ポイント還元」のように、ややこしい(?)ルールはない。

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期間内であれば単品の購入で20%のポイントが付与される。
村上春樹を読んだことがない人も、これを機会に挑戦してみてはいかがだろうか。

僕がオススメする今回対象となっている村上作品を紹介しよう。

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初期三部作

作者のすべては、処女作にあるという。
村上春樹も例外ではない(独断)。

初期三部作は連続した話だ。
三冊で事実上の処女作といって良いだろう(暴言)。
村上春樹を知るには必読の三冊だ。

風の歌を聴け


村上春樹の記念すべきデビュー作。

この頃から独特の文体、村上節は完成されている。
村上春樹は旧態依然とした文体を打破するため、一度英語で執筆し、それを訳したという。
訳文風の文体は、そうして生まれたようだ。

1973年のピンボール


村上春樹の2作目。
前作の主人公 “僕” と、相棒の “鼠” のエピソードが並行して個別に語られる。

初期の村上作品には珍しく、“鼠” のエピソードがリアリズムな文体で書かれていること、固有名詞 “直子” が使われていることなどの特徴がある。

羊をめぐる冒険


これまでの作品が中編(短めの長編?)だったのに対し、初の本格的な長編小説。

ミステリー仕立てのストーリーになっていて、これを読むと村上春樹がレイモンド・チャンドラーのファンであることが少し理解できる。

ラストシーンが切ない、僕が好きな村上作品のひとつだ。

アンダーグラウンド


一つの事件で十人以上の刑が執行された「地下鉄サリン事件」。
村上春樹自身が62人の関係者にインタビューし、その事件の真相に迫るノンフィクション。

村上作品における「冷血」的な作品といっても良いかもしれない

今だから読み直したい、村上春樹の異色作(?)だ。

まとめ

今回は講談社と文藝春秋社との共同企画ということで、村上春樹の代表作がいくつもラインナップされている。
特に初期三部作がラインナップされているのがうれしい。

ただ、新潮社が参加していないのが残念。
とはいえ、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」も「ねじまき鳥クロニクル」も「海辺のカフカ」もKindle化されていない。
新潮社は村上作品をKindle化するつもりはないのだろうか。

もっとも、文藝春秋社と新潮社は仲が悪いから(?)、共同企画の可能性は低いだろうけど…

☆ ☆ ☆

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期間は2018年8月16日までなでなので、お早めに…

[文中敬称略]


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