KindleやAmazonミュージックを使う時は関係ないんだけど、Amazonビデオを見る時に必要なのがスタンドだ。
ずっと手に持ちながらの1時間半や2時間は辛いからね。
そんなわけで最初はスタンドを購入するつもりだったんだけど、スタンダだと本体とスタンド、いつも2つ持ち歩く必要がある。
スタンド付きのケースなら、本体の保護と一石二鳥だ。
というわけで、Fire用のスタンド機能付きケースを購入することにした。
僕が選んだのは、Infiland Amazon Fire 8GB用タブレットケースだ。
Infiland Amazon Fire 8GB用タブレットケース
ディスプレイ接触部分は全面、本体部分は底面にマイクロファイバー素材が貼られ、傷がつきにくいように保護されている。
上辺は大きく開けられているので、イヤホンやmicroUSB端子の接続は問題ないはずだ。
microSDカードスロット部分も開けられているので、カバーをしたままでも抜き差し可能。
縁に強力マグネットがあり、ディスプレイカバーがしっかり留まるので、鞄の中で勝手に開くということもないだろう。
残念ながらiPadシリーズのように、ディスプレイカバーの開閉でスリープがオンオフされることはないが、これはFire自体にその機能がないためだ。
スタンド状態
このタブレットケースのディスプレイカバー部分は、いわゆる風呂のフタ状になっていて、3つに折りこむ形でスタンドになる。
カバーに仕込まれているマグネットの効果で、しっかりと三角形に固定されるので安定感は抜群だ。
電車や乗り物の中でも安心して使えるんじゃないかな。
まとめ
軽量・薄型を標榜しているInfiland Amazon Fire 8GB用タブレットケースだけど、そこそこ厚みもあるし、それなりの重量もある。
ただ、もともとFireは薄型や軽量を売りにしている端末ではないので、特に問題は感じない。
本体にもピッタリとフィットしているし、質感も値段の割に(?)悪くないので、特に純正品にこだわりがないのなら、これで充分だ。
発売当初はAmazon純正のものしかなくて、ほとんど選択肢がなかったAmazon Fire 8GBの周辺機器。
最近は少しづつ、サードパーティ製が増えてきた。
周辺機器をいろいろ吟味することも、ガジェットの楽しみのひとつだからね…
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