特に頻繁にアプリを入れ替えているつもりはないのだが、気がつけばけっこう変わっている。
一応、記録として残しておこう。
iPhoneホーム画面2019年春
ホーム画面は1面のみというのは、2018年から変わっていない。
アプリの総数も、フォルダにまとめていることと、ドッグのアプリが3つになったので少なくなったように見える。
しかし、実際には1つ減っただけ。
大きな変化は、Google MapsやGoogle フォトなど、Googleアプリが減ったこと。
そしてメールやSafariなど、iPhoneディフォルトのメインアプリ(?)を削除や機能制限で消したことだ。
Apple純正のマップが、そこそこ使えるようになったので、Google Mapsはお役御免となった。
写真もiPhone 7で撮ることが多くなったので、Google フォトを使う必要がなくなった。
メールは頻繁に通知されるのが鬱陶しくなり、Macで定期的に確認することにした。
iPhoneでネットを見るのは、完全に時間の無駄使いになるのでSafariも削除。
ただし、さすがに検索できないのはスマートフォンの存在価値をなくすので、Firefox Focusを使うことにした。
これは検索機能に特化したブラウジングアプリで、アプリを終了した時点で検索履歴や閲覧履歴が削除される。
「Firefox Focus」iPhoneでのプライバシー保護特化型ブラウザは白い火狐におまかせ!
検索エンジンもDuckDuckGoに設定しておけば、Googleに検索データを収集されることもない。
個人情報を収集しないDuckDuckGoを、Safariのディフォルト検索エンジンに設定する方法
ブックマークもないので、不必要なサイトを巡回して時間をムダに潰してしまうこともないうえに、セキュリティも高い完璧な検索ブラウジングアプリだ。
まとめ
できればTwitterやLINEも削除するべきかもしれない。
しかし、Twitterは鍵付きのサブアカウントで、内閣府防災や首相官邸(災害・危機管理情報)、大阪市危機管理室、特務機関NERVなどをフォローし、万が一の情報源として利用している。
あってはならない万が一の有事のために! iPhoneに情報収集ツールを導入しておく
今や日本のインフラになっているLINEだけでつながっている友人・知人もいるので、なかなか削除するわけにはいかない。
それより個人的には使っていない、そしてこれからも使う予定はない、ヘルスケアを削除できるようにして欲しい…
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