僕はiPhone SE2を使っている。
発売と同時に購入したので、もう4年以上使っていることになる。
さすがにバッテリーが弱ってきているが、最新のiOS18にも対応しており、まだまだ快適だ。
とはいえ、さすがに新しいiPhoneを購入したくなってきている。
当然(?)購入するのは発売が噂されているSEシリーズの最新機種、iPhone SE4だ。
仕様やスペックに対して、これまで様々なリーク、噂がネットを賑わせている。
ちょっと、まとめておこう。
全体デザイン
全体デザインは、iPhone 8を踏襲していたiPhone SE2やiPhone SE3とは大きく変わるようだ。
かつてはiPhoneのアイコンでもあったホームボタンがなくなり、全面ディスプレイのiPhone 14がベースになるといわれている。
ディスプレイサイズは6.1インチだから、僕の愛機iPhone SE2の4.7インチより、かなり大きくなりそう。
ただその分ボディーサイズも大きくなり、iPhone 14が146.7×71.5×7.80mmだから、iPhone SE2の138.4×67.3×7.3mmより一回り強大きくなりそう。
重量は、iPhone 14が172gでiPhone SE2が148gだから24g重くなる。
ただし重量はバッテリーの大きさなど、内部の構造によって変わってくる。
場合によっては、さらに重くなる可能性も…
カメラ性能
他のiPhoneシリーズは2眼や3眼の多眼貸しているのに対し、iPhone SEシリーズはこれまで単眼。
iPhone SE4も、どうやら単眼のようだ。
ただしiPhoneSE2やSE3のアウトカメラ1200万画素だったのが、何と4倍の4800万画素になるという情報も。
僕はスナップ写真程度しか撮らないんで、今のままでも満足しているんだけど、高画質になるならそれに越したことはない。
スペック
ここにきてiPhone SE4にも、この秋発売されるiPhone 16シリーズと同じA18チップが搭載されるという情報が流れている。
さらにROMも、今までは4〜6GBといわれていたものが、最近は8GB搭載の噂も。
これはAppleが開発・提供するAIシステムであるApple Intelligenceを、iPhone SE4でも使えるということを意味しているのではないか。
iPhone SEシリーズを選択した時点で、Apple Intelligenceは使えないだろうと思っていたのだが、俄然期待は広がってきた。
発売時期
iPhone SE2が2020年4月、SE3が2020年3月と、いずれも春発売。
iPhone SE4も2025年3月ころという情報が、最も信頼性が高そうな気がする。
一部で年明け2025年早々という噂があるが、どうなんだろう…
早くなる分には、まったく問題ないんだけど…
まとめ
端子は当然USB-C、ホームボタンがなくなるんでFireID、ディスプレイはOLED(有機EL)という情報も。
こうなればカメラ性能以外は、iPhone SE4でイイんじゃないかな(ふつうに撮影するにはカメラ性能も十分)。
ここに書いたことは、あくまで噂レベル。
とはいえ最近のApple製品は、噂どおりのものが発売されることが多い。
iPhone SE4も、ほぼ噂に準じたものが発売されるのではないだろうか。
個人的にはApple Intelligenceが使えればイイなと思う…
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