先日リリースされたiPad(第10世代)も、ついにUSB Type-Cに変更された。
これでほとんどのガジェットの端子は、USB Type-Cになったことになる。
僕が所有するAmazon FireやNintendo Switch Lightや、購入予定のKindle(第11世代)も、iPhone以外はすべてUSB Type-Cだ。
というわけで(?)USB Type-C用のモバイルバッテリー、僕がiPhone用として愛用しているiWALK製品を購入することにした。
▷ USB Type-CでiPhoneが充電できる!? 「iWALK 超小型モバイルバッテリー」
iWALKモバイルバッテリーUSB-C
iPhone用と比べて、ずいぶんと簡易的なパッケージ。
フタを取ると、すぐに本体が…
まぁ、これで十分なのだが…
内容は本体とType C USBケーブル、マニュアル類。
端子は、当然USB Type-C。
iPhone用との比較
左がiPhone用、右がUSB Type-C。
iPhone用は艶があり、USB Type-Cは艶がない梨地になっているようだ。
同じく左がiPhone用、右がUSB Type-C用の側面。
記載されていることが違う。
同じく左がiPhone用、右がUSB Type-C用。
iPhone用にはナンバリングがあり、USB Type-C用にはiPhone用では側面にあったシールがここに。
端子の大きさがひと回り違うため、USB Type-C用の方が端子カバーも大きい。
まとめ
▲ Nintendo Switch Lightも充電しながら遊ぶことができる!
iPhone用とUSB Type-C用、当然ながらデザインはそっくり。
端子カバーなど比べると違いがわかるが、単独で見ると間違いそうになる。
いつものように迷うことなくブラックを選んでしまったが、色違いを選ぶべきだったかもしれない。
出先でiPhoneを充電しようと思ったらType-C用だった、ということになれば目も当てられない。
ステッカーでも貼って、違いをはっきりさせておこう。