Macでのウェブブラウザーは、しばらくFirefoxを使っていた。
しかしQuantumになり、それまで愛用していたアドオンが使えなくなったり、使い勝手も良くない。
代わりにFirefox ESRやBraveなどを使っていたのだが、いまいちシックリこない。
「Firefox Quantum」と「Firefox ESR」 2匹の火狐を使い分ける!
いくつかのウェブブラウザーを試してみた結果、Chromeを使ってみることにした。
さすが多くのOSで一番のシェアを誇るGoogleのウェブブラウザー。
結局、一番使いやすそうだ。
しかし唯一の不満は、Macを起動(再起動)するたびに、Chromeが勝手に起動すること。
僕にとっては不必要な機能なので、停止しておこう。
Macで起動時に起ち上がるアプリを削除する方法
Macの[システム環境設定設定]を起動し[ユーザとグループ]をクリック。
設定を変更するので[カギ]をクリック。
[ユーザ名]と[パスワード]を入力し、[ロックを解除]をクリック。
[ログイン項目]を選択すると、[以下の項目がログイン時に自動的に開きます]にChromeがある!
Chromeを選択し、[ー]をクリック。
Chromeが項目から削除された。
再び[カギ]をクリックし、ロック(変更不可)しておこう。
まとめ
僕はMacBook Air(2013)を使っている。
ふだんは快適に動いているのだが、さすがに5年前のMacなので、数ヶ月に1度くらい動作が不安定になる。
再起動すれば復活するので、特に不都合は感じていない。
ただ(数ヶ月に1度程度とはいえ)再起動するたびにChromeが勝手に起ち上がるのは面倒だ。
「どうせアナタなんか、Chromeでくだらないサイトを見るんでしょ。だったら自動的に起動してあげるわ」といわれてるようで不愉快だ(被害妄想?)。
Googleのアプリやサービスは優秀なので、MacやiPhoneを使ううえで、なくてはならないものになっている。
しかし、こういうオシツケガマシイところが、Googleアプリ・サービスの気に入らないところだ。
そろそろFirefox Quantumも使いやすくなっただろうか。
久しぶりに “火狐” に戻してみるかな…
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