
かつて発売されていたAirでもProでもない、いわゆる無印MacBookの発売が噂されている。
予想されている仕様やスペックなどを、まとめておこう。
SoCは?
MacBook AirやProに使われている、Apple “M” シリーズではなくA18 Proが搭載されるという。
iPhone16 Proシリーズに搭載されている、高性能チップだ。
パフォーマンスは、シングルコアではM2より高く、マルチコアでもM2の80%程度の性能を発揮する。
動画の編集など、重い作業をほとんどすることがない僕にとっては、十分すぎるスペックだ。
ディスプレイサイズは?
ディスプレイサイズは、約13インチとされている。
現在発売されているMacBook Air 13インチが、13.6インチディスプレイだから、それよりやや小型になりそうだ。
SoCもモバイル用が使用され、ディスプレイも小型化されると、重量も1kg前後になるかもしれない(希望的観測を含む…)。
カラーは?
シルバー、ブルー、ピンク、イエローなどのラインナップが予想されている。
カラーラインナップも無印iPadぽくなっている。
価格は?
599ドル〜699ドルと予測されている。
当然RAMやストレージの大きさにより価格は変わるだろうが、599ドルば米国でのiPhone 16e販売価格と同じ。
iPhone 16eは日本国内では、99,800円から。
MacBook A18 Proも10万円くらいからになる可能性が高い(希望的観測を含む…)。
発売時期は?
販売開始は2025年末から2026年初頭になると予想されている。
早ければ何内にも発売されるかもしれない。
まとめ
これまで何度か噂され、そのたびに立ち消えになっていた無印MacBook。
しかし今回は、継続的具体的に情報が続いているため、期待が持てそうだ。
以前こんな投稿をした。

今回噂されているMacBook A18 Proは、僕の理想に近い。
今僕が使っているMacBook Airは2013年モデル。
すでに10年を超え、macOSもBig Sur以上にアップデートできない。
Chromeなどのブラウザアプリも、Big Surのサポートを終了している。
ここまで、よくガマンした。
いよいよ買い替え時かもしれない(とっくに買い替え時は過ぎている!?)。
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