このブログでも何度か模索しているスリーパーフーディーの後継着。
バートン スリーパーフーディーは機能性抜群で、ふだん使いとしても活躍しそうだ
BASE CONTROLのダンボールZIPパーカーに一旦は落ち着いたのだが、その後adidasの「Z.N.E. トラベルフーディー」やバートンの「スリーパーフーディⅡ」なども紹介した。
バートン スリーパーフーディーの後継着!? BASE CONTROLのダンボールZIPパーカーを購入
そんな中、ユニクロと並ぶミニマリスト御用達ショップ、無印良品のMUJI to GOブランドからも、同様のウェアがリリースされている。
「綿混二重編み撥水パーカー」だ。
MUJI to GO
旅を日常のように。
旅だからと特別なものを用意するよりも、シンプルで機能的なものを選びたい。
MUJI to GO は、そんな発想から生まれています。機能的なアイテムを携えていれば、旅を日常のように快適に過ごせるはずですから。
コンセプトからも分かるように、MUJI to GOは無印良品が提案する旅行用品のブランドだ。
旅行用のバッグやウェアはもちろん、ネッククッション(空気枕)やアイマスク、海外旅行用のコンセント変換アダプターや変圧器など、無印良品ならではのトータルアイテムを展開している。
綿混二重編み撥水パーカー
https://youtu.be/WRxl9ihhL_0
一見、スタンダードなスウェット素材のジップアップパーカーだが、旅行用に特化した様々な工夫がされている。
フードの中には、ふだんは目立たないようにアイマスクが収納されている。
左右のポケットにはジッパーが付いているので、中のものを落とす心配がないうえに、スマートフォン用のポケットも設けられている。
袖にはサムホールがあるので、機内での睡眠時などに体温を逃がすことがない。
素材は、綿68%・ポリエステル28%・ポリウレタン4%でネーミングどおり二重編みの、いわゆるダンボール生地を使用している。
軽くて保温性もあり、ストレッチ性にもとんでいる。
さらに生地には撥水加工がは施されていて、フロントにも止水ファスナーが使用されているので、小雨程度であればフードを被って凌ぐことができる。
まとめ
無印良品の良いところは、バートンやadidasなどアウトドア・スポーツブランドのように、胸や肩にロゴがないこと。
しかも、ほぼ同等の機能を備えながら価格は半額以下、1/3近い。
特にブランドにこだわりがなければ旅行用ウェア、特に海外旅行・出張での長時間フライトには最適な選択肢になりそうだ。
僕も時間をみつけて、店舗に実物を見に行くつもりだ。
4,990円だから、試しに買ってもイイ値段だしね…
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