村上春樹、初の電子書籍! 「村上さんのところ」

murakamisan
超人気サイト「村上さんのところ」がついに書籍化された。
単行本と電子書籍の同時発売で、電子書籍は村上春樹の著作としては初の出版となる。

「村上さんのところ」は2015年1月15日から2015年5月13日まで、119日間開設された期間限定サイト。
読者からメールで送られてきた質問に、村上春樹自らが答えるというもので、累計1億PVを超えたという。

そういう僕も、日課のようにこのサイトを見ていた。
だから内容は、ほとんど知っているはずなんだけど… やっぱり買わないとね。

Kindle使いの僕は、当然電子書籍版を買った。

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電子書籍版「村上さんのところ」の特徴

  • 回答収録数が単行本の473問に対し、電子書籍版は3716問
  • 単行本は縦組み(縦書き)、電子書籍版は横組(横書き)
  • 電子書籍版には村上春樹撮影の書斎空間の写真が収録!
  • 価格は単行本の1.300円(税抜き)に対し、電子書籍版は2.000円(税抜き)…

と、電子書籍版は【コンプリート版】なので、収録数が圧倒的でバリュー感が高い。
したがって価格も高いんだけど、やっぱり電子書籍版でないとね。

また、Kindle版には電子書籍特有の仕掛けもあり、「掲載日順」で読むことも「テーマ別」で読むこともできたりする(他の電子書籍がどうなっているのかは未確認)。

まとめ

村上春樹は、かなり早い時期からパソコン(Macだ!)で執筆している。
ネットを使った読者との交流も、「村上朝日堂」や「少年カフカ」などでインターネット創成期から行っている。
ウェブサイトの「村上朝日堂」は、CD-ROM書籍としても出版していたっけ…

そんな村上春樹だから、小説外の著作とはいえ電子書籍を出版するのは当然の流れなのかも知れない。
できれば小説も、新刊じゃなく初期の作品だけでも電子書籍化してくれると、うれしいんだけどな…
英訳版はKindleになっているものもあるし…
村上春樹の著作をKindleやスマートフォンで、いつも持ち歩けるなんて素敵じゃないか!

とはいえ、個人的には紙の本も嫌いじゃない。
もし村上春樹の、小説の新刊が同一内容で単行本と電子書籍が同時出版されたら、僕は単行本を買うだろう。
やっぱり小説は、紙を一枚一枚めくって、ドキドキしながら読みたいもんね。
まぁ、そのあとで電子書籍も買うんだろうけど…

そんなわけで、単行本も少し気になる…

[文中敬称略]


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