高城剛氏企画、Amazonで買えないものをAmazon Payで買うオンラインとオフラインの交差点「THIS IS NOT A STORE」で、初の本格的冬物アウターがリリースされる。
「RIDERS DOWN JACKET」と「RIDERS DOWN PANTS」だ。
RIDERS DOWN JACKET
その名のとおり、シングル·ライダース仕様のダウンジャケット。
天然グース1000フィルパワーの羽毛を使用。
化学薬品を一切使用せず精製した、RDS認証済み天然のヨーロピアンダウン。
良質と言われる550フィルパワーの、およそ二倍の保温力を持つという。
生地表面に撥水加工していて、フロントには止水ジッパーを使用していから、雨や雪が染み込む心配もない。
表面の縫い目が見えない特殊技法で、ダウン特有のモコモコ感もない。
袖口はゴムとベルクロを併用しているから、外気を遮断できる。
さらに、市販の圧縮袋に入れれば5mmまで薄くできる。
同じくNEXTRAVELER TOOLSの、「SACOCHE for MacBook」で持ち運ぶことも可能。
素材は、表面 ポリエステル100%・ライニング ナイロン100%・
カラーは、Blackのみ。
サイズは、S〜XLの4サイズ。
価格は、80,000円(税別)。
2020年10月23日(金)から10月31日(土)まで受注を受け付けているが、上限数に達し次第終了となる場合がある。
RIDERS DOWN PANTS
「RIDERS DOWN JACKET」と同じ仕様のダウンパンツ。
両脇、両ヒップの計4ヵ所にジップポケット。
ウエストは、空港のセキュリティで止められないよう、ドローコード仕様。
ベルトループもあるので、お気に入りのベルトを使用することも可能だ。
素材は、表面 ポリエステル100%・ライニング ナイロン100%・
カラーは、Blackのみ。
サイズは、S〜XLの4サイズ。
価格は、68,000円(税別)
受注条件は「RIDERS DOWN JACKET」と同じ。
まとめ
上下揃えると15万円を超える(税込)。
一見高価にみえるが、説明どおりのスペックだとすると決して高くはない。
一般のアパレルブランドが同レベルのものを造れば、軽く倍を超える価格になるだろう。
この価格での販売を可能にしているのは、受注生産していること。
売れ残りなどを換算する必要がないから、効率よく最低限の利益で販売できる。
これは新しいアパレルの形になりそうだ。
ただし、誰にでもできることではない。
やはり高城剛氏レベルの信頼性と実績が絶対条件だ。
とはいえ僕は、高城氏のように過酷な場所に行くこともないし、ユニクロのウルトラライトダウンでイイか…
こちらの投稿もいかがですか