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最近購入したNintendo Switchのレトロゲーム

※ 2024年6月9日に「レトロガジェット研究所」で公開された投稿を加筆・修正したものです。


最近(少し前?)購入したNintendo Switchのゲームを記録しておく。
すべて現在発売中のゲームだ。
しかし、すべて数十年前の移植・リメイク版ばかりだ。

グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版

銀行強盗や暗殺、保険金殺人…
悪名高き犯罪ゲームの金字塔。
実際、各都道府県の教育委員会では有害図書に指定されてるアクションゲーム。
旧3Dシリーズ3作品の完全リマスター版。

ミッションを遂行するだけでなく、無意味に街を彷徨い道行く人に喧嘩を売ったり、ビルに立てこもり警官と銃撃戦を行ったり、自由度は高い。

特にVice Cityでは、夕日を浴びながらバイクを飛ばしていると涙が出そうになる…

▼ PlayStation版もある

METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1

戦術諜報アクションゲームの不朽の名作。
小島秀夫監督のKONAMI時代の代表作。

グランド・セフト・オートとは違い、できるだけ戦闘を避け、隠密裏にミッションを遂行する。
最大の魅力は、映画を観ているようなストーリー。
最後まで誰が味方で誰が敵か分からないまま、ストーリーは続く。

グランド・セフト・オートほどではないが自由度が高く、通り過ぎた場所に戻ってアイテムを取り直すことができる。
また各所にしかけられた小ネタも魅力のひとつ。
寄り道しながら小ネタを探すのも楽しい。

▼ PlayStation版もある

フロントミッション ザ・ファースト・セカンド:リメイク

こちらはシミュレーションロールプレイングゲーム。
単純な旧作の移植ではなく、フルHDのリメイク。

シミュレーションゲームというのは、敵味方が交互に攻撃を仕掛ける、将棋や碁のようなゲーム。
ヴァンツァーと呼ばれる巨大歩行兵器や、武器を強化しながら物語を進める。
アクションゲームのように、とっさの判断や行動ではなく、ゆっくり考えながら戦略を組めるのが魅力だ。

僕が一番好きな、続編のフロントミッション サードもリメイクされるという噂だが…

▼ PlayStation版もある

まとめ

いずれも僕が、かつてPlayStationで熱中したゲームばかり。
こういうゲームが最新の機種に向け移植されたり、リメイクされたりするということは、それだけ当時から完成度が高かったということだろう。
これを機会に、僕も懐かしいゲームに熱中する予定だ。

 
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