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高城剛氏が愛用するウェアラブルデバイス「ŌURA Ring」とは

 
Series 2が発売され、再びApple Watchを試した高城剛氏。
しかし、やっぱりやめてしまったようだ。

心拍数を測るのためにつけていたapple watch series2も、Oura Ringに、その座を奪われました。
現段階だけでなく、この先もないかもしれません、オススメのスマートウォッチは。

【高城未来研究所「Future Report」Vol.301】

また、

最近、僕が一番頼りにしているのが、Oura Ringです。
他にも多くの活動量計やらスマートウォッチを同時につけていますが、Oura Ringが面白いのは、「どれだけ前日のストレスから心と体が回復したか」のリカバリー率を数値化してくれるところなんです。

【高城未来研究所「Future Report」Vol.305】

ともいっている。

2度にわたって言及されている「Oura Ring」とは、どういうものなのだろうか。

ŌURA Ring


ŌURA Ringは、その名のとおり指輪型のウェアラブルデバイス。
リング内側にセンサーが付いていて、血流のパルスにより心拍数や血液循環量を計測し、運動や睡眠など健康に関する状態をモニタリングしてくれる。

現時点でiOSのヘルスケアアプリには対応していないので、モニタリングには専用のアプリを使う。
高城氏によると、よくできたアプリということだ。

ŌURA – Ōura

リング本体にバッテリーも内蔵しており、30〜60分の満充電で約3日駆動するという。
素材はアレルギー反応など出にくいジルコニウムセラミックを使用。
システムを内蔵しているので、カレッジリングくらいの大きさのようだ(利き手の中指に付けておくとケンカの時に役立つかもしれない…)。

サイズは6号~13号で、カラーはArctic White(光沢がある白)とMirror Black(光沢がある黒)、Stealth Black(光沢がない黒)の2色3タイプ。

購入は公式サイトから。

ŌURA公式サイト

まとめ

日常的に世界を移動し続け、時差と戦っている高城氏のような人は、ウェアラブルデバイスによるライフログで健康を管理することは必須なのかもしれない。
しかし僕のように一定地域に住み、ある程度規則正しい生活を送っている人間には、特に必要なさそうだ(若干、運動不足ではあるけど…)。
よって僕自身はApple Watchも含め、このŌURA Ringも当面購入の予定はない…