PlayStation 2の点検整備が終わったので、コントローラーとHDMIケーブルを入手し、Fire Max 11に接続してみよう。
SONY純正PlayStation2コントローラー
コントローラーはサードパーティ製など安価のものも多く発売されているが、動作の不安もあるので、程度の良い中古の純正品を入手した。
最初はメルカリなどの個人売買の方が安いかと思ったが、楽天市場などの専門店も価格に大きな違いがなかった。
不良品の可能性もあるので、ある程度アフターケアを期待できる楽天市場で購入することにした。
Hyperkin プレイステーション1/2専用 HDMIコンバータアダプタケーブル
PlayStation 2のプレイ画面をHDMI出力する機器は、Amazonでも多くラインナップされている。
それだけ需要も多いということだろう。
安いものは数百円から、高いものは5〜6,000円くらいで、レビューを見ても大同小異。
迷った末、少し高価だが比較的評価の高いHyperkinにした。
このブランドはPlayStation 2以外にも、スーパーファミコンやNintendo用のHDMIコンバータアダプタケーブルも製造販売しているので、信用できるのではないかと考えたからだ。
価格相応の意外と立派なパッケージ。
内容はHDMIコンバータアダプタケーブルと電源用microUSBケーブル、マニュアル類にステッカーまで付いている。
ディスプレイ比は4:3と16:9の選択が可能。
Fire Max 11は16:9だが、ゲーム自体は4:3なので合わせておく。
電源用microUSB接続口。
PlayStation 2のUSB端子と接続し、電源を供給する。
Hyperkin
Fire Max 11に接続
Fire Max 11に接続する方法は、メインブログの「電脳鼠『改』」の投稿を参照のこと。
無事接続できた!
懐かしいPlayStation 2の画面。
さっそく時刻を合わせる。
メモリーカードも読み込んでいる。
まとめ
3以降PlayStationはマルチメディア化して、単独でインターネットに接続できるようになり、YouTubeなど様々なサービスを楽しめるようになった。
4、5とスペックも上がり画面もきれいになり、複雑なゲームも楽しめるようになった。
それはそれで時の流れであり良いのだが、PlayStation 2あたりがシンプルで、純粋にゲームを楽しむ機器としては最高なのかもしれない…
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