スマートフォンを使っていると、モバイルバッテリーは必需品だ。
皆さんはどんなバッテリーを使っているだろうか?
僕はエネループの「KBC-L2B」、いわゆる「モバブー」を使っていた。
機能的にもデザイン的にも気に入っていたのだが、2年くらい使ってると、さすがに最近充電の容量が減ってきたように感じる。
それでも、満充電でiphoneを1回くらいは充電できるのだが、そろそろ新しいのが欲しいな、と考えていた。
そんな時、発見したのがSimplismのiPhone型モバイルバッテリーだ。
開封
左から、マニュアル、本体、オマケのケーブルマネージャーとUSB-MicroUSBケーブル。
USB-MicroUSBケーブルのコード部分が布になっていて、少し高級感がある。
特筆すべきは本体の形状、iphone5/5sと全く同じ。
左がSimplism iPhone型モバイルバッテリー、右がiphone5。
形が一緒なのは、iphone5/5s用のケースがピッタリハマることからもわかる。
百均のiphone5用ケースをつけてみた。
カメラ穴の白い丸は、LEDライト。
重ねてみた。
上がSimplism iPhone型モバイルバッテリー、下がiphone5。
iphoneの電源ボタン部分にあるのは、LEDライトのON/OFFスイッチ。
側面。
ボリュームボタンからマナーモードスイッチ部分にあるのは、バッテリー残量表示ボタンと残量を表すLEDインジケーター。
4段階でバッテリー残量を表示。
端子部分。
左がディバイス充電用のUSB出力端子、右が本体充電用のMicroUSB端子。
良い点
- 形
薄型でiphone5と同じ形なので、一緒に持っていても邪魔にならない。 - 軽い
以前使っていたエネループKBC-L2Bは130gだったのが、これは72g。 - カスタマイズ性
iphone5用のケースを使える(ただし、端子部分が覆われてしまうタイプのケースは、使用不可)。
気になる点
- 容量が少ない
容量は2.500mAh(KBC-L2Bは5.000mAh)で、iphoneを1回充電できるぐらい(それで充分なのだが…)。 - LEDライトが暗い
iphone5のLEDライトと比べると、なんとも頼りない明度(オマケみたいなものか)。
まとめ
軽さと薄さは、モバイルバッテリーにとっては必須ではないだろうか。
これなら、ジャケットのポケットにも入れてもじゃまにならないので、手ぶらで出かける時も持っていける。
iphoneケースでのカスタマイズ性も含めて、購入してよかったと思っています。
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