自分自身で個人情報を守る、注意すべき3つのポイント


通信教育大手ベネッセホールディングスの、顧客データ漏えい問題がニュースになっている。
顧客データベースを保守管理している企業の従業員が、記憶媒体にコピーして持ち出したとみられている。

今回は内部からの流出であるようだが、外部からの攻撃も含め、今後もこのような事案は、増えることはあっても減ることはないだろう。
個人情報は自分自身で守るしかない。

最重要ポイントは、以下の3点だ。

スポンサーリンク

① 不要なところに登録しない


個人情報の登録場所が増えれば増えるほど、漏洩の危険性は増加する。
登録は必要最低限にしておこう。

書籍などを購入すると、アンケートハガキなどが挟まれていることがある。
懸賞などがついている場合もあるが、応募する値打ちがあるのかどうかよく考えよう。

特にインターネット上では、つい簡単にメンバー登録してしまいがちだ。
そのサービスが自分にとって本当に必要かどうか、今一度冷静になって判断する癖をつけよう。

アンケート等に協力することにより、次回作以降の開発に少しでも助力したい、と思うこともあるだろう。
そんな時は、偽名・偽住所を記入する、という手もある。

② プリペイドカードを使う


名前や住所などの情報を盗まれるのも、気持ちが悪いが実害は少ない。
現状では、ダイレクトメールが送られてくるくらいだろう。

最も大きい実害が発生するのは、クレジットカード情報だ。
クレジットカード情報を盗まれ、身に覚えのない請求が来たという人も少なくないのではないか。

この被害に合わなくする方法はただひとつ、クレジットカード情報を登録しないことだ。
しかし、それではインターネット上でショッピングができない。

その時は各種プリペイドカードを利用しよう。
Amazonや楽天市場、iTunes、LINE、Skypeなど、大手通販サイトや通信会社にはプリペイドカードがある。
そのほとんどは、最寄りのコンビニエンスストアで購入できる。

自分が利用するであろう額を予め用意しておけば、いつでもそのサービスを利用することができる。
登録すれば、すぐにそのサービスを利用することができるからだ。
万が一、被害を受けるにしても、損害は残額程度に抑えることができる。

僕も「PlayStation Network個人情報流出事件」以来、PlayStation Networkとクラブニンテンドーのクレジットカード情報を削除し、プリペイドカードに変更した。
削除したクレジットカード情報が、ほんとうにデータベースから消えているかは、不明ではあるが…

③ クレジットカードの明細は、必ず確認する


クレジットカードの請求内容が確定したら、カード会社から請求明細が郵便やメールで送られてくる。
最近ではウェブサイトで、途中経過(?)を見ることができるカード会社も増えてきた。

請求額が確定したときはもちろん、可能であればこまめに身に覚えのない請求がないか内容を確認しよう。
内外の漏洩以外に、クレジットカード情報はスキミングされている可能性もある。

万が一、不正請求があった場合は、すぐにカード会社に連絡しよう。
通常のカード会社であれば、すみやかに対応してくれるはずだ。

まとめ

内部からの流出にしろ、外部からの攻撃にしろ、登録された僕達の個人情報は常に危険にさらされている。
流出のリスクを抑えるためにも、不必要な個人情報の登録は避けること、また、流出した場合も最低限の被害で済むよう、対策を立てておこう。


こちらの投稿もいかがですか

【保存版】ハッキングにマルウェア、盗難、紛失!? 大切なiPhoneを守るセキュリティ対策
かつてApple製品は、ハッキングやマルウェアの危険性は少ないといわれていた。 ユーザー数が少なかったからだ。 しかしiPhoneの...
スポンサーリンク