PR

モバイルバッグの最適解は意外と身近にあるのかも知れない「吉田カバン ラゲッジレーベル ショルダーバッグ」


以前ブログでも書いたとおり、モバイル用のバッグを模索している。
一度はZenbag11inchに、心傾いたのだが、まだどこかでひらくPCバッグに惹かれている部分もある。

ただ、ひらくPCバッグは、MacBookAir11inch使いの僕にとって、少し大きい。
できれば、ひと回り小さい版が出ないかな、と思ったりする。
ひらくPCバッグが、ふだん使いには少し大きい、という意見は、たまにネットでも見かけるので、もしかしたら、と考えると踏ん切りがつかない。

だからといって、バッグを使わないわけにもいかないので、とりあえず今はコレを使っている。
けっこう前から使っている、吉田カバンのラゲッジレーベル ショルダーバッグだ。

吉田カバン ラゲッジレーベル

吉田カバンは日本のカバンメーカー。
ほぼすべての製品を日本国内で生産し、カジュアル向けのみならずビジネスバッグなども多数ラインナップしているしている。

ラゲッジレーベル(LUGGAGE LABEL)は、ポーター(PORTER)と並ぶ吉田カバンの人気ブランド。
赤や青の×印のラベルとラバーコーティングしたコットン素材を特徴としている。

ラゲッジレーベルのショルダーバッグの良い点

とにかく丈夫

もう5年以上使っていると思うが、全くヘタった様子がない。
ステッチも綻びているところがない。

赤地に白いバッテンのアイコンは、目立ちすぎて好きじゃなかった。
だから剥がしたんだけど…
その後の、美しい運針を見よ!
IMG_0564
縫目数がキッチリ一辺の長さに合っている。
寸分の狂いもないぞ!

どうりで、ステッチが綻びないわけだ。
さすがラゲッジレーベル、さすが吉田カバン、さすがMade in Japan!

大きさがジャスト

2つあるコンテナのうち、大きい方はMacBookAir11inchをプロテクトスーツに入れて収納するのに、ちょうど良い大きさだ。
まぁ、A4に対応しているのだから、当然といえば当然なんだけど…

ラゲッジレーベルのショルダーバッグの不満点

重い

これに尽きる。
コットンキャンバスにラバーコーティングしている素材を使っているから、同タイプのナイロンバッグより、かなり重い。
その分、防水性や雰囲気は良いんだけど…

ラゲッジレーベルのショルダーバッグに入れているモノ


ちなみに鞄の中は、こんな感じ。

    ① MacBookAir11inch
    ② MacBookAirの電源アダプター
    ③ ライトニングケーブルなどのコード類
    ④ iPad mini
    ⑤ 急な泊まりの時の、着替え類
    ⑥ マルチペン&ノート
    ⑦ カードケース兼メモ帳
    ⑧ iPodclassic
    ⑨ 意味もなく持ち歩いているパスポート

その他、NEXUS 5やenchantMOON、PSVitaが入る時もある。
携帯電話(iPhone 5)やサイフは、ジーンズのポケットに入れている。

カスタム

ショルダーストラップは、別のものに替えている。

付属のものは、あまり短くならないので、コレを使っている。
コレだと、バックルも付いているので、短くしてメッセンジャーバッグのように背負うこともできる。

まとめ

改めて考えてみると…

コレでエエやんか!
重いこと以外、ほとんど不満がない。
重いといっても、コレを背負って長距離を歩くことは、あんまりないしね(移動はすべて公共交通機関)。

ガジェットを持ち運ぶのに、ついつい専用のバッグを、と考えてしまうが、特にMacBookAir11inchの場合、A4対応のバッグで充分なのかも知れない。

というわけで、当面コレでいくことにした。