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愛用品は原点に還る!? 高城剛氏使用のヘッドホン「Ultrasone Edition9」


いつもの(?)高城剛氏のメルマガでの、Air Podsに対する質問への回答。

Air Podsは、音質がイマイチな上に、もう片方なくしてしまったんですよ!
そんなことから、長年愛用していたUltorasone Edition9を復活させ、Bluetoothユニットを介して使ってます。

【高城未来研究所「Future Report」Vol.302】

Ultorasone Edition9とは、どういったモノなのだろうか。

Ultrasoneとは

Ultrasone(ウルトラゾーン)はドイツの音響機器メーカー。
ヘッドホンを主力商品とし、スピーカーに近い音を再生するS-LOGIC(Plus)システムを採用している。
またULE(Ultra Low Emission)で、最大98%の電磁波を低減するするなど独自機能の搭載し、その性能には定評がある。

Ultrasone Edition9

EditionシリーズはUltrasoneヘッドホンのフラッグシップモデル。
ひと目でそれと分かる独特のデザインと豊かなサウンドで、音楽関係者やオーディオマニアに人気のモデルでもある。

Edition9は名作の誉れ高いEdition7と同様のコンセプトの元、素材選びから設計・製造までドイツ本社の技術者がすべて手作業で仕上げた逸品。
本体とアダプターを収納する、専用のアルミ製キャリングケースが付属するという贅沢品でもある。

リリース当初はシリアルナンバー付きで、日本限定500だったらしいのだが、好評につきその後追加販売されたという…

まとめ

Ultrasone Edition9は「LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵」で、高城氏の愛用品のひとつとして取り上げられていた。

その続刊「LIFE PACKING2.1」では記載がなかったので、メルマガのとおりAir Podsなど他のヘッドホンやイヤホンを試行錯誤した結果、再びUltrasone Edition9に戻ったということだろう。

僕自身はオーディオ音痴(?)なので実際のところは分からないが、カタログを見る限りUltrasone Edition9は非常にレベルが高いヘッドホンのようだ。
価格もずば抜けているが、少なくとも今の時点で高城氏にとってUltrasone Edition9以上のヘッドホンはないということだろう。

ちなみに高城氏はメルマガに “Ultorasone Edition9” と書いていたが、正しくは “Ultrasone Edition9”のようだ…