先日、iPhoneを水場に持ち込む必要があった。
僕の愛用しているiPhoneは、SEの第2世代。
防塵・耐水性はIP67。
水深1メートルで、最大30分間利用できるとされている。
しかし僕は、iPhoneケースにMAGPUL Bump Caseを使用している。

iPhoneとMAGPULの間に水が侵入する可能性もある。
そのたびに、ケースを外して乾燥させるのも面倒だ。
そこでケースごと、防水性能が高い袋に入れることにした。
防水性能が高いといえばZiploc。
購入したのは、スマホに最適な大きさのZiplocフリーザーバッグ S 通常品だ。
Ziplocのサイズ
Ziplocにはフリーザーバッグやイージージッパーなど、いくつかの種類がある。
僕が購入したのは、フリーザーバッグ。
大きさはSサイズ。
タテが127mmで、ヨコが177m。
iPhoneを入れるには、最適(?)なサイズだ。
ちなみにMサイズは189×177mm、Lサイズは273×268mm。
Ziplocフリーザーバッグ S
よく見慣れたZiplocのデザイン。
この2重のジッパーが、水などの侵入を防いでくれる。
MAGPULを装着したiPhoneを入れる。
余った部分を折り返すと、こんな感じ。
上部が少し余るが、使用には差し支えなさそうだ。
Ziplocに入れた状態では、さすがに指紋認証はされない。
しかしタッチ画面を操作することは可能だ。
この状態で10分ほど水没させてみたが、水の侵入はなかった。
まとめ
水辺にイヤホンやモバイルバッテリーを持ち込む場合にも、Ziplocは使えそうだ。
ポケットサイズのフリーザーバッグ Sは、ガジェット類の防水に最適な大きさだろう。
災害時持ち出し袋の中身で、濡れると困るものを入れておくのも良さそうだ。
僕はさしあたって予定はないが、砂漠などに行く場合の防塵袋にも使えそうだ。
フリーザーバッグ S
Ziploc