APPLE AirMac Extremeベースステーション
それまで10年近く使っていた、AirMac Expressの調子が悪くなったので買い換えた。
Extremeの良いところは、外付けストレージを接続してネットワークで使えること。
僕が使っているMacは、最小ストレージの128GBだから外付けのストレージは必須だ。
iTunesのデータや、iPhone・iPadのバックアップ、写真のデータもシンボリックを使って外付けのストレージに保存している。
さらに2.4GHzだけでなく、5GHzにも対応しているから高速通信もできる。
LANポートもあるので、これ1台でnasneなどを使って家庭内ネットワークの構築も可能だ。

Amazon Fireタブレット 8GB
一旦解約していたAmazonプライムに、ある理由から再加入することになった。
そんなわけで(?)話題になっているFireを購入してみた。
Amazonプライム会員なら、5,000円以下で買えるしね(←言い訳)。
結果的には大正解で、思ったよりサクサク動くし、Amazonのサービスに特化されているので、Amazonプライム会員には最適な端末といえるんじゃないかな…
チョット手間をかければ、ふつうは使えないGoogle Playのアプリをインストールすることもできるしね。
機能・性能と価格を比較すると、これ以上コストパフォーマンスの高い端末はないんじゃないかな。

leef iBRIDGE
Macもそうなんだけど、iPhoneやiPadも最小ストレージの16GBを使っている。
以前は32GBを使っていたこともあるんだけど使い切っていなかったし、何よりも安いからね…
でもたまに動画や音楽を楽しみたいこともあって、今まではそのつどiTunesと接続して入れ替えたりしていたんだけど…
これを手に入れてから、そんな手間はなくなった。
唯一後悔しているのが、頑張ってもっと大きいストレージのiBRIDGEを買ったほうが良かったかな、ということ。
256GBあれば何も考えず、すべてのデータを放り込める。
USB端子があるから、仕事用のファイルを入れてWindows用のUSBメモリとも兼用できるしね…
でもチョット高いな…
まぁ、128GBあたりが妥当か…

まとめ
2015年は、例年どおりiPhoneやiPadの新型や、Nexusシリーズの新型も発売された。
どれも優秀な端末ではあったけど、僕にとっては購入に踏みこめるほどの魅力はなかった。
そんな中、やっぱりAmazon Fireタブレット 8GBのバカ売れ(?)は、ある意味で象徴的なんじゃないかな。
必ずしも高性能・高品質なものを求めているんじゃなく、そこそこ使えてコストパフォーマンスの高いもので充分なことに、みんな気づき始めてるのかも知れない。
それがAmazonのような、誰もが知っているメーカーの商品なら、ある程度信用もできるしね。
とはいえ来年は、噂されている4インチiPhoneや、WindowsPhoneの動向も気になる。
enchantMOONの後継機、S-ⅣBも大きな動きがありそうだしね…
ワクワクするようなガジェットが発表されるとイイな…