高城式カードケースが思いのほか便利で手放せなくなった【追記あり】 - 電脳鼠『改』

高城式カードケースが思いのほか便利で手放せなくなった【追記あり】

takashiro_CardCase
先日ブログにも書いたように、僕は高城剛氏の著書「LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵」をバイブルのひとつとしている。
この本は見ているだけでも楽しいし、中には自分も試してみたいな、と思わせるものも少なくない。

LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵
高城剛

そんな中で実際に試してみたのが、このカードケースだ。
カードケース自体は、何の変哲もないビニール製だ。
高城氏は、これを文房具店で70円くらいで買ったという。

Amazonで探してみたらあった。
「コクヨ クリアカードケース 軟質タイプ B8横 クケ-78S」だ。

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高城式カードケースの作り方

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カードケースに入れるもの。

  • クレジットカード
  • キャッシュカード
  • 運転免許書
  • メモ帳用ボールペン
  • ポストイット
  • 1万円札
  • 名刺

クレジットカードとキャッシュカードは、メインに使うものは財布に入れているので、これは予備だ。
1万円札も、サイフを紛失した特など、万が一の時のため。
ポストイットとボールペン以外は、本来の使用目的として、カードケースのポケットに収める。

ポストイットはポケットに入れるのではなく、カードケースの内側左右に貼り付け、ボールペンは中央にセット。
カードケースは素材がビニールなので、ポストイットの糊でしっかりと接着できる。
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3M ポストイットノートスリーエム ポスト・イット ノート 75x50mm 100枚x10個 混色
3M

ボールペンバーディ 【黒】 シルバーボディ
PILOT

高城式カードケースの使い方

もちろんカードケースとして、ふつうに使えるのだが、これのキモは内側に貼り付けたポストイット。
手帳はせっかくメモをしても、書いただけで満足してしまい、確認するのを忘れてしまう。
ていうか、書いたことさえ忘れていることがある(僕だけか?)。

ポストイットは書いた後、目につくところに貼り付けることを習慣づけておけば、見逃すことも忘れることもない。
用が済めば剥がして捨てる、あるいは終了日付を書いて仕事用のノートに貼り付けておく。
忘れっぽい僕には、最適なシステムだ。

ちなみに僕は、右と左でポストイットの色を変え、仕事用(ToDoや覚書など)とプライベート用(買い物リストやブログネタなど)で使い分けている。
プライベート用の方が圧倒的に減りが早いのは内緒だ…

まとめ

この小ささも便利で良い。
手帳やノートは、バッグから取り出す手間を惜しんでしまい、メモを取りそびれることがある。
しかしこの小ささだと、ジャケットなどのポケットはもちろん、ジーンズのポケットにも入ってしまう。
簡単に取り出し、ササッとメモを取り、再びしまう。
これを使うようになって、確実にメモを取る量が増えた。

今やこのカードケースは、サイフやiPhoneと同様に、仕事時のみならずプライベートでも外出時の必需品のひとつになっている。

高城剛 カードケースコクヨ クリアカードケース 軟質タイプ B8横
KOKUYO

【追記】

アップデートした!

再構築!? 高城式カードケース!
外出先や仕事場ではもちろん、自宅でもメモ帳として使っている高城式カードケース。 高城式カードケースが思いのほか便利で手放せなくなった 高城剛氏も “やめよう、やめよう、もうやめよう、と何度考えても” 使い続けていると「LIFE PAC...

 
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