我らがヒーロー「シン・ウルトラマン」のムービーモンスターシリーズを買う!


マニアというほどではないが、以前はフィギュアをいくつも持っていた。
しかし、その大半を処分し、今あるのはポピニカ魂の金田バイク(金田フィギュア付)、超合金魂のキングジョー、そして庵野秀明の特撮博物館で購入したfigmaの巨神兵の3体だけだ。

一番新しい巨神兵を入手したのが2013年だから8年前。
もうフィギュアを買うことはないだろうと思っていたが、買ってしまった。

ムービーモンスターシリーズの「シン・ウルトラマン」だ。

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シン・ウルトラマン

映画『シン・ウルトラマン』特報【2021年初夏公開】


「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン」に続く、庵野秀明のシン・シリーズ(?)第3弾。
監督は「シン・ゴジラ」で特撮技術監督を務めた樋口真嗣、庵野秀明は企画・脚本・プロデューサーを務める。

出演は斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、西島秀俊など。
斎藤工は「シン・ゴジラ」でも、多摩川沿いでゴジラを迎え撃つ戦車部隊員で出演していた。
ゴジラがふっ飛ばした橋脚の下敷きになって、生死不明ということになっているが、その時ウルトラマンが現れて… っていうのはないだろうな。

特報では怪獣A ネロンガ、怪獣B ガボラの登場が確認できる。
デザインは怪獣、生物というより使徒に近い抽象的なものになっている。
ネロンガは電気を食べる、ガボラはウランを食べるので、エネルギー問題がテーマのひとつになっているのかもしれない。

特報映像と同時に、ポスターも発表されている。
ポスターには「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン」という、ウルトラマン最終回でのゾフィーの言葉と流星マーク、ベーターカプセル、ドッグタグ(認識票)が記されている。
流星マークは科特隊のモノをバージョンアップしたもの、ベーターカプセルはウルトラマンに変身する時に使うものだ。

問題はドッグタグ。

JAPAN DPA SSSP
SHINJI KAMINAGA
1986.7.17
5264824201
BLOOD TYPE A

と刻印されている(画像を拡大して見たが、粗いので間違っているかも…)。

JAPANは日本、DPAは防災庁(Disaster Prevention Agency)、SSSPは科学特別捜査隊(Science Special Search Party)の略称。
シンジ カミナガは、おそらく主人公(斉藤工?)の名前。
1986.7.17はシンジ カミナガの生年月日だろうが、1966年7月17日はウルトラマンの第1話放送日で、その20年後にあたる。
5264824201は詳細不明だが、おそらくシンジ カミナガのSSSPでの認識番号ではないだろうか。
BLOOD TYPE Aはシンジ カミナガの血液型…

注目すべきは主人公の名前。
シンジはエヴァンゲリオンの碇シンジであり、監督の樋口真嗣だ。

碇シンジのシンジの名は、樋口真嗣から採ったという。
ちなみに庵野秀明が監督を務めたSFアニメ、「トップをねらえ!」の主人公タカヤ・ノリコは、樋口真嗣の妻、高屋法子から採っている。

またしてもシンジだが、それに意味はあるのだろうか…

現時点では、とにかく謎が多い「シン・ウルトラマン」だが、2021年初夏の公開に向けて期待は膨らむばかりだ。

ムービーモンスターシリーズ シン・ウルトラマン

全長約160mm。
シン・ウルトラマン
ふつうに気をつけをしたポーズだ。
一番最初に出たシン・ウルトラマンのビジュアル、海辺の街で山をバックに佇むシン・ウルトラマンを模しているのだろう。

今回の特徴のひとつ、ウルトラマンのアイコンともいうべきカラータイマーがない。

着ぐるみに必要だったファスナーを隠すための、背ビレもない。

両目にあったスーツアクターのための、のぞき穴もない。

それでいて右耳に隠されていた、両目電飾用のスイッチは再現されている…

今回、シン・ウルトラマンはCGで表現されるようで、着ぐるみに必要だったのぞき穴や背ビレはもちろん、ウルトラマンをデザインした成田亨が嫌った、カラータイマーも排除されている。

いわば、純粋な成田亨デザインのウルトラマンだ。
能面のような無表情でありながら、どこか仏像にも似たアルカイックな穏やかさをも見て取れる。
古今東西いろんなヒーローが存在するが、ウルトラマン以上に美しい神々しいヒーローはいないだろう。

シン・ウルトラマンは他にS.H.フィギュアーツなど、アクション系のフィギュアもある。
アクションポーズをつけられるのは楽しいが、関節部分がシン・ウルトラマンのシンプルな美しさを削いでいる。
どうせ棚かどこかに飾るだけなら、大きさも値段も手頃なシンプルなソフビ製のムービーモンスターシリーズが一番良いと思うのは僕だけではないはずだ。

まとめ


シン・ウルトラマンとfigmaの巨神兵。
偶然にもスケール感がぴったりだ。

並べてみると、この2体はどこか似ている。
ひょろっとして手足が長いところ、頭部の丸みと目の雰囲気…
まさに神と悪魔といった感じだ。

シン・ウルトラマン vs 巨神兵というのはどうだろうか。
シン・ゴジラの尻尾から出てきた巨神兵と闘うシン・ウルトラマン…
というのは、ありえないか…

[文中敬称略]

転売ヤーが暗躍しているが、少し待てばAmazonで定価(以下!?)で買える。

転売ヤーに儲けさせてやる理由はない。
焦らず、ゆっくり待とう。


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