以前、このブログでもご紹介したユニクロの新型バッグシリーズ。
ユニクロから久々にリリースされたバッグたちが良さげ、なんだけど…
好評だったようで発売当時は品切れが続いていたが、今はふつうに買えるようだ。
だから、というわけでもないのだろうが、第2弾(?)のポケッタブルバッグが3型発売されている。
ポケッタブルバッグとは
ポケッタブル〖pocketable〗(形動)
ポケットに入れられるほど小さいさま。携帯的。多く名詞の上に付いて複合語として用いられる。「━-ラジオ」「━計算器」【大辞林】
つまり、ポケットに入るくらい小さくなる携帯用のバッグ、ということだ。
バックパック
UNIQLO ポケッタブルバックパック
名称は “バックパック” になっているが、ウエストバッグにもなる。
大きさは480×270×140mmで、容量は19L(バックパック時)。
ポケッタブル時は220×205mmだ。
通常時はウエストバッグ形態でサイフやスマートフォンなどを収納しておいて、荷物が増えればバックパックにして使うという使用方法もある。
ボストンバッグ
UNIQLO ポケッタブルボストンバッグ
手提げとショルダーの2WEYタイプのボストンバッグ。
大きさは460×380×250mm、ショルダーベルトの長さは765~1440mm。
ポケッタブル時は220×270mm。
かなり大型のボストンバッグになるので、旅行・出張に最適だろう。
トートバッグ
UNIQLO ポケッタブルトートバッグ
持ち手が、長短2種類付いている独特なデザインのトートバッグ。
これにより手提げ肩かけの2WAYタイプになっている。
大きさは330×460×150mm、持ち手の長さは570mmと27mm。
ポケッタブル時は170×170mm。
旅行・出張時はもちろん、買い物時のサブバッグ、エコバッグとしても使えそうだ。
まとめ
いずれも素材はポリエステル100%。
リップストップ生地を使用しているので、丈夫で軽量。
小雨程度は防ぐ撥水性もあるという。
メインのバッグとして使うなら、バッグパックやボストンバッグが便利そうだ。
しかし本来のポケッタブルバッグ、サブバッグとして使うのであれば、携帯性と汎用性からトートバッグが良いだろう。
旅行や出張時はもちろん、ふだんのバッグに潜ませておけば、役に立つ日があるはずだ。
こちらの投稿もいかがですか

