先日、夏用にユニクロのドライリブカラーTシャツを5枚買った。
それ以降、この5枚のTシャツで過ごしている。
昼間、仕事の時はもちろん、夜寝る時もこのTシャツだ。
朝と夜に着替えるので1日2枚、毎日洗濯するので4枚、予備で1枚あれば充分。
材質が綿とポリエステルなので、洗濯耐久性も高く乾燥も早い。
夜に洗濯すれば、部屋干しでも朝には乾いているくらいだ。
そんなわけで、このシステム(?)に不自由はなかったんだけど、さすがに毎日同じ格好も…、ということでポロシャツを買うことにした。
世界一の品質と認定された、ユニクロのドライカノコポロシャツだ。
ユニクロのドライカノコポロシャツは世界最高クオリティー
2015年6月に発行されたフランスの「Capital」誌で、有名メーカー6社のポロシャツの耐久性を検証したところ、ユニクロのドライカノコポロシャツが1位に選出された。
ユニクロのポロシャツが最高評価を獲得 フランス著名ビジネス誌によるテストで、その高いクオリティを証明
6社とは「ユニクロ」「ラコステ」「ギャップ」「ラルフローレン」「コス」「ザ・クープルズ」だ。
ラコステやラルフローレンといえば老舗ファッションブランドで、胸に刺繍がついたポロシャツはブランドのアイコンにもなっている。
そんな世界的歴史的なファッションブランドを差しおいて、ユニクロが1位になったのは、快挙といっても良いだろう。
世界の錦織圭氏の競技用ユニホームをつくっているメーカーだから、当然といえば当然かもしれないが。
こういうのを聞くとファション好きというより、どういうわけかギーク心をかきたてられ、ついつい購入してしまう…
ユニクロのドライカノコポロシャツ
デザインはオーソドックスな、2つボタンタイプ。
裾は左右にスリットが入り、前後の丈の長さは同じ。
ちなみに前後の長さの違う(後ろ身頃の丈が長い)ポロシャツは、パンツインを前提としたデザインだ。
品質表示タグには、予備のボタンが付いているぞ。
本体の材質は綿72%ポリエステル28%で、このあたりも洗濯耐久性が高い理由だろう。
洗濯後の乾燥も、綿100%のポロシャツより早いはずだ。
生地はパリっと腰があるけど、意外に柔らかく、素肌にじかに着ても優しい感じだ。
丈は、ユニクロの製品としてはやや短め。
前後の裾の長さが同じところからも、パンツインではなく裾を出して着ることが前提になっているようだ。
まとめ
3日に1度は、このポロシャツを着る予定だ。
いつもの黒だから、コーディネートに悩むこともない。
それにしても、デザインといい品質といい、相変わらずコストパフォマンスが高い。
世界一のポロシャツが、約2.000円で買えるんだから、他のアパレルメーカーはどうすれば良いんだろう。
国内アパレル業界の、ユニクロひとり勝ち状態は、まだしばらく続きそうだ…
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