以前このブログでも紹介した四角大輔氏の小型軽量電源まわり。
予告どおりMac Fan 2017年7月号で続編(?)、各種ケーブルとその他重要ガジェットが紹介されている。
Anker モバイルバッテリー
都市部というより山野を移動しているイメージが強い四角氏。
そんな氏にとってモバイルバッテリーは必須といって良いだろう。
使用しているのはモバイルバッテリーの最大手、Ankerの大容量モデルだ。
10,000mAhでは世界最小最軽量モデル(発売当時)のAnker PowerCore 10000と、さらに大容量のAnker PowerCore 13000を使い分けているという。
Ankerのモバイルバッテリーは独自技術PowerIQとVoltageBoostを搭載しているので、接続機器を自動的に感知するだけでなく使用しているケーブルの抵抗を検知し、最適な電流・電圧で最高速で充電することができる。
GoPro
ハウジング(防水ケース)なしで10m防水になったGoPro HERO5。
さらに小型軽量なので、四角氏のようなアウトドアで使うカメラとしては、これ以上のものはないかもしれない。
HERO5は “Black” と “Session” の2モデルあるが、四角氏が使っているのはSessionのようだ。
SessionはタッチディスプレイやGPSが非搭載、RAW・WDRでの撮影不可、バッテリーの取外し不可など、性能的にはBlackに一歩二歩譲ってしまう。
一方でサイズは比べるまでもなく、重量もBlackが117gに対しSessionは72gと圧倒的に軽量だ。
小型軽量にこだわる四角氏らしい選択といえそうだ。
F.G.S USBType-C to USB Aケーブル
四角氏がモバイルバッテリーからの充電時に使用しているケーブル。
ケーブル直径が2.7mmと極細で、最大電流2.1Aで急速充電に対応している。
さらに表面はTPE素材で、変形しにくく適度な柔軟性で5000回以上の曲がり耐久性があるという。
Roiciel USBType-C to microUSB変換アダプタ
上述のF.G.S USBType-C to USB AケーブルをmicroUSB対応ケーブルとして使うためのアダプタ。
これを使うことでケーブル類を1本節約でき、持ち物の軽量化に寄与できるという。
まとめ
GoPro以外のモバイルバッテリーやケーブル類が、すべて白に統一されていることが分かる。
iPhoneやMacBook付属の周辺機器のカラーに合わせているのだろう。
小型軽量だけでなく、ビジュアルにもこだわっているところも、四角氏の美意識のひとつといえそうだ。
四角氏使用のiPhone 7も、白ベゼルのシルバーモデル(?)のようだ。
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