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欲しいものは再購入する!Gショック DW-5600E-1VDF


仕事で腕時計をする必要になった。
チープカシオF-91Wをつけていたのだが、常時つけるとなるとなんとなく頼りない。

チープカシオ再び!「CASIO F-91W」購入

そこで以前愛用していた、Gショックを再購入することにした。
DW-5600E-1VDFだ。

GSHOCK DW-5600E-1VDF


現在定番となっている、いわゆるスピードモデルDW-5600の国内正規品はDW-5600E-1。
しかし僕が購入したのは、DW-5600E-1VDF。
海外モデルだ。
仕様の違いはなく、ムーブメントも同様のものが使われているらしい。


▲ 左が海外モデルDW-5600E-1VDF、右が国内正規品DW-5600E-1。

文字盤に記載された文言が少し違う。
大きな違いは200気圧防水の記載法。
海外モデルDW-5600E-1VDFは “200M” で水深200Mまで防水という表示。
国内正規品DW-5600E-1は “200BAR” で200気圧まで防水という意味。
水深1Mで約1気圧だから、同じレベルの防水機能だ。

他に日本語の説明書がついていないが、これはGショックのウェブサイトでDW-5600E-1のものをダウンロードできる。
先に述べたとおり、ムーブメントが同じなので説明書も同じものが使用可能だ。

また、海外モデルには国内保証書がつかない場合が多い。
販売しているショップによっては、独自の1年保証書などを発行しているところもあるので、必要な人は確認しておけば良いだろう。

まとめ


身の回りのものを勢いで処分していると、「あれは置いておけば良かったな…」と思うことが、たまにある。
そんな時は再購入すれば良いのだ。
ほとんどのものは、買い直すことができる。
最近はフリマサイトが盛況なので、すでに生産が終わったものでも、探せばたいがいのものはある。

それよりも「これはいつか必要になるかも…」と思って、使う当てがないものをいつまでも身の回りに残しておく方が、時間と労力のムダだ。
「思い立ったが捨て時」という気持ちで、今後もいきたいと思う(でも、もうこのGSHOCKは捨てないよ…)

GSHOCK DW-5600E-1VDF
CASIO