新機能満載!? Fire OS 5.3.1リリース!

Fire OS 531
iPad 4(第4世代)に代わって、連日活躍中のAmazon Fire タブレット。
そのFireの新しいOS、Fire OS 5.3.1がリリースされた。

今までは5.1.Xのマイナーアップデートだったが、Blue ShadeやKindleデータのSDカード保存機能など、着実に進化している。

今回は桁数が上がり、しかも5.2を飛ばして5.3.1のメジャーアップデート(?)なので、さらなる超絶進化が期待できそうだ。

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Fire OS 5.3.1

今回の変更点は以下のとおり。

暗号化

Fireタブレット上で、お客様のアカウント情報、設定、アプリ、メディア、およびその他のファイルを暗号化することができます。

セキュリティー面でのアップデート。

設定は[設定]>[セキュリティ]>[暗号化]から行う。
ただし、

  • 電源を入れるたびにロック画面でメインユーザーのPIN/パスワードが必要
  • 動作(処理速度)が非常に遅くなることがある
  • 動作しないアプリがある
  • 暗号化を解除する場合は端末が初期化(工場出荷状態)になる

などの注意点がある。

Fireを外に持ちだし、フリーWi-Fiなどを使って通信する場合は暗号化しておいた方が安心だが、自宅でセキュリティーがかかったWi-Fiのみで使う場合は、暗号化する必要はないかもしれない。
いずれにしても、ユーザー各自が自己責任で判断するしかないだろう。

日没時刻に開始

夕方に徐々にBlue Shadeをオンにし、明け方に徐々にオフにするには、Blue Shade設定で日没時刻の開始をオンにします。

これはうれしい機能。

5.1.1で搭載された、睡眠を阻害するというブルーライトをカットするBlue Shadeだが、今までは手動でオン/オフする必要があったので、ほとんど使っていなかった。
それが自動で起動してくれるようになった。

設定は[設定]>[ディスプレイ]>[Blue Shade]で[自動アクティブ化]をオン。
さらに[スケジュール]で[曜日]や[開始時間]、[終了時間]を設定するか、[日の入/日の出時刻]をオンにする。

ただし[日の入/日の出時刻]を使用する場合は、位置情報で判断するので[設定]>[ワイヤレス]>[位置情報サービス]をオンにしておく必要がある。

On Deck機能

第5世代タブレットに加え、第4世代のタブレットでもOn Deck機能を利用することができるようになりました。On Deckとは、おすすめのAmazonビデオをお手持ちのFireタブレットに自動的にダウンロードする機能です。ダウンロードされたおすすめのビデオは、インターネット接続なしで観ることができます。

これはFire(第5世代)には以前から搭載されていた機能。

これをオンにしておくとストレージが許す限り、延々とAmazonビデオが自動的にダウンロードされていく。
SDカードに保存する設定にしていると、最大で100GB以上のAmazonビデオがダウンロードされることになる。
当然バッテリーも消費するので、必要なければオフにしておこう。

設定は[Amazonビデオ]アプリを起動し、左上の(メニュー)を開き[設定]の[On Deck]をオフ
これで勝手にAmazonビデオがダウンロードされることはない。

僕は基本的に自宅でしか使わないので、見たいAmazonビデオはストリーミングで見る。
したがってOn Deckはオフにしている。

まとめ

今回の目玉は暗号化だったのだろう。
確かにセキュリティー面では大きな進化といえるだろうが、実用範囲においてはそれほど変化を感じられない。
それなら前回、5.1.4のKindleデータのSDカード保存機能の方が、ユーザーにとってはうれしい進化だったはずだ。

少々肩すかしなアップデートではあったが、それでも着実にFireは進化し続けているので、そういう意味では期待どおりだといって良いのかもしれない。

ただ、自動的に強制アップデートされるのは少し怖い。
ふだん使っているアプリが対応していなくて使用不可になることもあるだろうし、予期せぬバグが含まれている可能性も絶対ないとはいえないはずだ。

できれば少しようすをみて、問題なさそうなら自己判断で手動アップデートしたい。
次回Fire OSには、ぜひその機能を入れて欲しい…

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