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次期メイン機にMac miniを検討する


前回、iPadをメイン機にすることを検討した。
ほぼ決定しかけたのだが、別の案が浮かんだ。
原因は、Xのこの投稿。

iPad miniとMac miniを組み合わせ、小型Macラップトップを作成している。
これをそのまま、マネようというわけではない。

ディスプレイがあればMacBookではなく、Mac miniでも良いのではないかと気づいたのだ。

ディスプレイはFire Max 11が使える

今まで使えるディスプレイが身近になかったので、MacBookなどのラップトップパソコンを中心に使っていた。
しかし今は、HDMIで接続できるディスプレイがある。
Fire Max 11だ。

Fire Max 11をHDMI入力の外部モニターにする!
iPadOS 17でUSB-Cポートを搭載したiPadは、UVC(USB Video Class/カメラ映像をUSB経由でやりとりする規格)に対応したという。 つまりHDMIで入力した映像を、ディスプレイに表示させることができるということだ...

最初は、若干のタイムラグが気になったが、PlayStation 4で少し遊んでるうちに気にならなくなった。
十分に実用的だ。

他に必要なものは、キーボードとマウス

Mac miniはデスクトップパソコンなので、他にキーボードとマウスが必要。

キーボードは、Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードがある。

キーボード欲は止まらない!? Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード A7726購入
どういうわけか、定期的にキーボードを買ってしまう。 先日も何となくメルカリを眺めていて、以前買おうかと思っていたキーボードをみつけて、思わず購入してしまった。 Ankerのウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード A7726...

マウスは安価のものなら、1,000円台で販売されている。

必要があれば、Apple純正のマジックマウスやマジックキーボードを、順次揃えていけば良いだろう。

iPadOSではなく、macOSが使える

最大の利点は、macOSが使えることだろう。
新たにiPad用アプリで、環境を再構築する手間がない(それもまた楽しいんだけど…)。

しかも価格は、新品で84,800円から。
MacBook Airが148,800円からなので、その差は大きい。
しかもAmazon整備済み品であれば、72,170円(ブログ執筆時点)で半額以下。

またMac miniは、ミニというだけあって小さい。
引っ越しや万が一の災害避難の時も、ラップトップと同じように、バッグに全環境を入れて移動することができる。

完璧ではないだろうか。

まとめ

というわけで、今は次期メイン機はMac miniに大きく傾いている。
以前なら、この時点で購入しているのだが、今は早急には行動しない。
慌てることはない。

この投稿を書いている、MacBook Air 11インチ 2013年モデルが快適に動いてくれる。
遂に10歳を超えたが、その分愛着もある。
もうしばらく(動かなくなるまで?)、こいつと付き合って行くつもりだ。