前回、iPadをメイン機にすることを検討した。
ほぼ決定しかけたのだが、別の案が浮かんだ。
原因は、Xのこの投稿。
What happens when you put an iPad Mini and a Mac Mini together?
The answer is a Mini MacBook.
You just need to use some connecting apps to turn your iPad into a screen for your Mac Mini.#ipadmini #macmini #bbbigdeer #laptop #pc #bdesktop #tech #3Dprinting pic.twitter.com/MhrTEEfSU8— bigdeer (@bbbigdeer) April 18, 2024
iPad miniとMac miniを組み合わせ、小型Macラップトップを作成している。
これをそのまま、マネようというわけではない。
ディスプレイがあればMacBookではなく、Mac miniでも良いのではないかと気づいたのだ。
ディスプレイはFire Max 11が使える
今まで使えるディスプレイが身近になかったので、MacBookなどのラップトップパソコンを中心に使っていた。
しかし今は、HDMIで接続できるディスプレイがある。
Fire Max 11だ。
最初は、若干のタイムラグが気になったが、PlayStation 4で少し遊んでるうちに気にならなくなった。
十分に実用的だ。
他に必要なものは、キーボードとマウス
Mac miniはデスクトップパソコンなので、他にキーボードとマウスが必要。
キーボードは、Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードがある。
マウスは安価のものなら、1,000円台で販売されている。
必要があれば、Apple純正のマジックマウスやマジックキーボードを、順次揃えていけば良いだろう。
Apple
iPadOSではなく、macOSが使える
最大の利点は、macOSが使えることだろう。
新たにiPad用アプリで、環境を再構築する手間がない(それもまた楽しいんだけど…)。
しかも価格は、新品で84,800円から。
MacBook Airが148,800円からなので、その差は大きい。
しかもAmazon整備済み品であれば、72,170円(ブログ執筆時点)で半額以下。
またMac miniは、ミニというだけあって小さい。
引っ越しや万が一の災害避難の時も、ラップトップと同じように、バッグに全環境を入れて移動することができる。
完璧ではないだろうか。
まとめ
というわけで、今は次期メイン機はMac miniに大きく傾いている。
以前なら、この時点で購入しているのだが、今は早急には行動しない。
慌てることはない。
この投稿を書いている、MacBook Air 11インチ 2013年モデルが快適に動いてくれる。
遂に10歳を超えたが、その分愛着もある。
もうしばらく(動かなくなるまで?)、こいつと付き合って行くつもりだ。