細かい設定の必要なく街中のほとんどのフリーWi-Fiに、ほぼ自動で接続できるiOS・Androidアプリ「タウンWi-Fi」。
とても便利なアプリなので、愛用者も多いことだろう(僕もそのひとりだ)。
そんなタウンWi-Fiに、待望のMac用アプリがリリースされた。
さっそくインストールしよう。
Mac版 タウンWi-Fiをインストール方法
Mac版 タウンWi-Fiは、タウンWi-Fiのウェブサイトからダウンロードする。
ウェブサイトにアクセスし、[Mac版をダウンロードする]をクリックすると、インストーラーのダウンロードが始まる
ダウンロードしたpkgファイルを開き、インストーラーを起動する。
インストーラーが起動したら[続ける]をクリック。
ここでインストール先を選定できるが、特に必要がなければそのままで[インストール]をクリック。
[続ける]をクリック。
パスワードを入力し[ソフトウェアをインストール]をクリック。
1分程度でインストールは終わる。
モバイルアプリと同じように生年月日と性別を入力・選択し、利用規約とプライバシーポリシーを確認して問題がなければチェックを入れて[登録]をクリック。
インストールが完了したので[閉じる]をクリックし、インストーラーを終了する。
これでMac版 タウンWi-Fiが使用可能になった。
Mac版 タウンWi-Fiの設定
インストールすると、自動的にステータスバーにタウンWi-Fiのアイコンが追加される。
クリックするとメニューが表示されるので、[設定]を選択。
設定は[ログイン時に自動的に起動する]よ[接続開始時に通知を表示する]の2つだけ。
特に問題がなければ、両方チェックを入れておけば良いだろう。
メニューで[タウンWi-Fiを終了]を選択すると、ステータスバーからアイコンが消える。
まとめ
モバイルアプリでもあった多少の設定もなく、ほぼインストールするだけで使える、不安になるほど簡単なアプリだ。
接続可能なサービスはモバイルアプリに準じると想像はできるが、Mac版にとくに表示はない。
このブログを書いている時点で僕は未使用なので、近々使用感などは追記したいと思う。
いずれにしてもスマートフォンやタブレットより、モバイル通信機能を搭載していないMacやPCの方に、むしろ有用なアプリだ。
今後は、モバイル版のようにVPN機能の搭載と、Window版のリリースも期待したい。
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